■ランドクルーザー(200系)、約14年の歴史に幕
トヨタ「ランドクルーザー(200系)」が2021年3月末に生産終了することが明らかになりました。約14年にわたり販売されてきた現行モデルのランドクルーザーは、どんなモデルだったのでしょうか。
1951年に「BJ型」として登場し、2021年に70周年を迎えたランドクルーザーにはさまざまなタイプが存在します。
200系と呼ばれる現行モデルは、2007年に発売されました。先代モデル(100系)からボディサイズが全長は60mm、全幅は30mm拡大。強靭な悪路走破性の源となるプラットフォームも刷新されました。
発売以後、2012年と2015年にマイナーチェンジを受けており、とくに2015年のマイナーチェンジではフロントフェイスを大胆に刷新。
水平基調で、かつLEDヘッドライトと連続感のあるフロントグリルを採用し、存在感あるフロントフェイスとしました。
また、石路・砂地路・急坂路などで極低速を自動で維持する世界初のクロールコントロールという装備を2007年の登場時に世界初搭載。
2011年のマイナーチェンジではクロールコントロールの機能が3段階から5段階に多段化されるなど、進化が続けられてきました。
約14年にわたる歴史を持つ現行ランドクルーザーが生産終了することについて、寂しいとコメントするユーザーもいるものの、2021年中に登場すると噂されている次期型に期待する声も多い状況です。
それではここでクイズです。
ランドクルーザーは、優れた悪路走破性と高い耐久性を備える「ラダーフレーム構造」を採用したSUVですが、以下の国産SUVのなかでランドクルーザーと同じくラダーフレームを採用している車種はいったいどれでしょうか。
【1】トヨタ「RAV4」
【2】日産「キックス」
【3】スズキ「ジムニー」
【4】マツダ「CX-30」
※ ※ ※
正解は【3】の「ジムニー」です。
ラダーフレームとは、ボディ底面に配されるはしご状(ラダー)の車台のことを指します。
2018年に全面刷新されたスズキの軽クロカンであるジムニーと「ジムニーシエラ」は、歴代モデルでラダーフレームを採用。これにより、高い悪路走破性を確保しています。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
熊本バス・鉄道5社「交通系ICカードやめます」 停止は年内予定、公共交通の運賃収受は本当にこれでいいのか?
ホンダ新型「“ミニ”ステップワゴン」初公開!? 大人気「コンパクトミニバン」8年ぶり全面刷新! フリード&ステップワゴン“共通性”持った理由とは
小さなランクル登場へ!! [ランクルFJ]は伝統のラダーフレーム採用! 約350万円で2024年末登場か!?
ホンダ「新型スポーティコンパクト」登場へ まさかの「次期シティターボ」!? 丸目“旧車デザイン”で期待の「斬新モデル」 26年に投入なるか
「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは?
左折するのに右にハンドルを切るのは道交法違反!?「右振り左折」は安全面・マナー面的にも悪癖なので改めましょう
4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜ誕生したのか? 危険性は近年緩和も、そもそも存在するワケとは
“これ本当にEVなの!?”ヒョンデの本気[IONIQ5 N]がマジで楽しい!! シフトアップまでできる!? 650馬力で超速加速を見せる
日産「新型スポーツSUV」まもなく登場へ! 430馬力超え×「GT-Rの技術」融合!? 6月発売の最強”フラッグシップ” 新型「アリア NISMO」 どんなクルマ?
みんなのコメント
↑タイトルが意味不明。そもそも要点まとめたものがタイトルなのに整理が出来ていない。
「迫力顔」いつ手に入れた?っていうその起承の投げ掛けも相当おかしく変な感覚。
ドシロートには書かすなよ、毎回よ。