LCRホンダの中上貴晶はMotoGPサンマリノGPの初日を20番手で終え、まだ良いフィーリングを掴むのに苦労していると語った。
中上は初日午前中のFP1では20番手タイムでトップから1.3秒差、午後のプラクティスでも同じく20番手の1.5秒差という結果だった。
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前戦アラゴンGPでは11位と今季ベストを記録したものの、ホンダ陣営の苦戦が続いていることには変わりなく、サンマリノGPの初日は厳しい始まり方となってしまった。
中上は初日を振り返り、コーナー進入が最大の問題となっており、まだ望むようなライディングができていないと説明した
「今日は、バイクでの良い感触を掴むのに苦労しました。最大の問題はコーナーへの進入です」
「午後のセッションでいくつかの細かい点を変更し、バイクのセットアップを調整した結果、少し良くなりましたが、まだ自分の望むようなライディングはできていません。明日、どうなるか見てみましょう」
なおチームメイトのヨハン・ザルコは初日を15番手タイム(トップからは1秒差)と中上よりも上位で終えている。ザルコは良いフィーリングを持てているようで、ここから更に進歩させていきたいと語った。
「ミサノでマシンがこれほど良好なグリップを発揮してくれて嬉しい。過去にはここであまり良い成績を残せなかったから、自分のライディングスキルの向上に役立っている」
「今日はとても良く走れていると感じられたし、ポジティブな結果だ。順位はともかく、トップライダーたちとのタイム差は僅かだし、これは僕たちが良い方向に向けて取り組めていることを意味している。今週末のレースに集中し、このパッケージでさらに進歩したい」
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