いすゞ自動車とホンダは2023年12月22日、両社が共同研究を進める燃料電池(FC)大型トラックの「GIGA FUEL CELL(ギガ フューエルセル)」の公道における実証走行を同日より開始したと発表した。
いすゞとホンダは、高積載量・長時間使用・長距離走行・短時間での燃料供給が求められる大型トラックのカーボンニュートラル化において、CO2排出ゼロの水素を燃料とする燃料電池技術が有効であるという考えを共有する。そして、2020年1月に燃料電池大型トラックの共同研究契約を締結し、燃料電池の大型トラックへの適合性や車両制御など基礎技術基盤の構築を進める。
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みんなのコメント
長距離トラックの場合、EVだとバッテリー重量や給電時間の課題がありFCVのほうが向いていると言われている
ぜひ日本メーカーが開発の先頭を走ってほしいです
タンク検査が必要です。
耐久性も10年 αです。
タンクの交換費用は初代ミライで200万円以上。
要はEVのバッテリーがタンクに代わるだけ…
EVもFCVも水素エンジンも更なる
ブレークスルーが必要でしょう。
実証実験に期待します。