■驚異的に低く幅広いホットロッドカスタムのベースは何!?
東京オートサロンに展示されるカスタムカーの代表的なベース車のひとつがトヨタ「ハイエース」です。ローダウンからリフトアップ、キャンピング仕様など、各種ジャンルのカスタムが施されています。
【画像】「えっ…!」これが「ランクル”ミニバン”」の正体です!画像で見る(32枚)
しかしワンボックスカーという特性上、外観が似通ってしまう傾向は否めません。そのため、フロントマスクをクラシックなデザインの丸目ヘッドライトに変更するなど、カスタムカーのメーカーの工夫も様々。それを見るのも東京オートサロンの楽しみといえます。
その中で、会場の耳目を一際集めていたのが、千葉県のカスタムカーショップ「B-DASH」が展示した「GETSUACE(ゲツエース)」です。
パッと見では、ドアや窓のグラフィックによってハイエースワゴンのロング・ワイドボディだと分かるのですが、マスクが大きく異なることで、ハイエース感を見事に払拭しています。
その理由は、なんとトヨタ「ランドクルーザー300」のグリルとヘッドライトをハイエースに移植しているため。まるで、そもそもハイエースはこういうデザインだった、と思わせるほどに違和感なくフィットしています。
「ハイエースの面影を消しトータル的にワンメイクカスタム」というカスタムコンセプトの通りの仕上がりを見せていました。
長いボンネットを備えるランドクルーザー300とワンボックスカーのハイエースでは、そのフォルムはまったく違いますが、ランドクルーザー300のマスクが違和感なくハイエースに移されていることに驚かされます。
そのほか、足回りは20インチホイールやワンオフのオーバーフェンダーでドレスアップ。
エアサスよって車高は極限までローダウンされています。車内も徹底的なカスタムが施されており、レカロ製フロントシートへの交換やリアシート表皮・ルーフの張り替えを実施。リアにはDIECOCK製のアンプ・スピーカーを装着していました。
※ ※ ※
新しいカスタムのトレンドが毎年誕生する東京オートサロン。ハイエースに他のクルマの外観をスワップするスタイルも、今後流行するかもしれません。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
国交省ブチギレ!?「夜は全消灯します」開業したての道の駅が「走り屋集会所」化で苦情殺到! ゴミに騒音…いよいよ怒りの“実力行使”へ 広島
「ミニバンなんて一生乗るかよ」なライターが一瞬で虜に! 15年落ち16万kmのヴォクシーを買ったらあまりの快適さに感動不可避だった!!
「新東名」いつになったら全通する? 延期ばっかり…本当に工事進んでる? 東名の地獄渋滞「秦野中井IC」をスルーできる「新秦野~新御殿場」未開通部はどうなっているのか
トヨタ「アルファード」の「“最安”モデル」登場か!? めちゃ安いけど装備は「必要十分」! お買い得な「割り切り仕様」500万円アンダーで“新規設定”に期待
「あぁついに新車を手に入れた」喜びを実感したかつての新車の匂い! いまのクルマから消えたワケは危険な香りだったから
ホンダが「凄い新型プレリュード」を世界初公開! 25年発売決定! 斬新「S+シフト」で俊敏なスポーツカー誕生!? 新たな次世代技術は何が凄いのか
「改造車にガラの悪い人」「暴走族のサーキット場」 苦情殺到の道の駅 市などが対策へ
国交省ブチギレ!?「夜は全消灯します」開業したての道の駅が「走り屋集会所」化で苦情殺到! ゴミに騒音…いよいよ怒りの“実力行使”へ 広島
6年ぶりに復活した日産S14「シルビア」…きっかけは「チャージスピード」のフルエアロ! ただいま「痛車にしようか思案中」
日産ディーラーの悲鳴 マーチ消失で、現場から「国内向けモデル必要」の声! 車種削減と販売低迷の現状とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
こんなんイヤやわ
恥ずかしい