シロン・シリーズやディーヴォが好調を牽引
ブガッティは、2021年第1四半期の納車台数が、同社の史上過去最高となったことを発表した(納車台数は未発表)。シロン、シロン スポーツ、シロン ピュール スポール、ディーヴォがデリバリーされ、前年同期を大きく上回っただけでなく、同社が掲げた目標値も大きくクリアしたという。
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ブガッティのステファン・ヴィンケルマン社長は、好調を続ける業績について次のようにコメントした。
「ブガッティのお客様にお渡しするハイパースポーツは、1台1台が個性的で特別な存在です。これからの数週間、いや数ヵ月間も、私たちの生産能力はフルに発揮されるでしょう。今後もブガッティのハイパースポーツを心待ちにしている多くのお客様にお届けしていきます」
「新型コロナウイルスのパンデミックにもかかわらず、最高速度を狙った『シロン スーパースポーツ 300+』、そしてハンドリング重視の『シロン ピュール スポール』など、ブガッティの全性能をさらに向上させることもできました」
Bugatti Centodieci
ブガッティ チェントディエチ
チェントディエチの開発が最終段階に
2017年、アルザス地方のモルスハイムでシロンの製造をスタートして以来、ブガッティは300台以上のシロンを世界中のカスタマーにデリバリーしてきた。そして現在、シロンに関しては150台のバックオーダーを抱えているという。
「新型コロナウイルスのパンデミックが続いていますが、ブガッティは順調な年明けを迎えることができました。これまで以上に多くのご注文をいただくことができたことに、喜びと誇りを感じています」
「2021年になっても対面でお会いできず、デジタルミーティングが増えたとしても、お客様や友人との関係やつながりを維持することができました。あらためて、この素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたチーム全員に感謝しています」
現在、ブガッティは伝説的なEB 110へのオマージュとして開発された「チェントディエチ」の最終テストを行っており、2022年初頭に10台のみが限定シリーズとして製造される。さらに、2021年後半にはシロン スーパースポーツ 300+のデリバリーも開始される予定だ。
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