五感を刺激する“リアルなパフォーマンス”を追求したハーレー・カスタム そこに必然として宿る見る者を魅了するクールな佇まい

■「鈴鹿8耐」に参戦した唯一のハーレーを手掛けた「サンダンス」

　ハーレーダビッドソンをベースにしたカスタムといえば、タンクやフェンダーといった外装を変え、ノーマルからガラリとスタイルを変更したものにスポットが当てられがちなのですが、「バイク」という要素に重きを置いた場合、最も追求されて然るべきもの……それは「走りの要素」に他なりません。

　ハーレーのカスタム業界において於いてそうした部分で世界的な第一人者といっても過言ではない人物が、東京にある“サンダンス”の柴?“ZAK”武彦氏であることに異論を挟む人はきっと少ないでしょう。

Comments

ここのマシーンは実際９０年代に筑波サーキットで直接みている。あの鈍重なハーレーとは別物。確か初出場のでポールポジション取ったんじゃなかったかな。

ここのオーナーの柴崎氏というものかなり独創的な発想力を持つ者日本人らしからぬところがひじょうに面白い人物である。

爆音のハーレーは本当に迷惑、オーナー以外は騒音でしかない、このハーレーがかっこいいかどうかは別にして爆音はライダーとして恥ずかしい事、特にいい歳した大人がやることではない、
ハーレー乗りが嫌われる所以はこの爆音、