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まさに「一歩先を行く」車だった!? 流行の先駆け的存在の車3選
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■後の流行を早くに取り入れていたクルマを振り返る

 クルマの外観デザインは時代によって流行があり、近年ではスポーティなシルエットの流麗なフォルムがトレンドになっています。

マツダが投じた野心作! 初代「サバンナRX-7」を振り返る

 また、売れるクルマもニーズの変化から多様化しており、かつてはセダンが各メーカーの主力でしたが、現在はSUVや軽ハイトワゴン/トールワゴンがヒットしています。

 これまでクルマにはさまざまな流行があり、ほかにも1980年代はターボエンジン車が台頭し、1990年代初頭にはクロカン車を中心とした「RVブーム」が起こりました。

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みんなのコメント

10件
  • 海外ではプアマンズポルシェ924と揶揄されていたが、かっこよかったな。
    チェック柄のシートとフェンダーミラーはご愛嬌と言うことで(笑)
    キャブロータリーなのでインジェクションに換装したら現代でも車重の軽さもあるから楽しいだろうね。
    オリジナル信者には怒られるだろうが…
  • 初代RX-7は開発当初、固定式丸目2灯のヘッドライトがボンネット上に
    飛び出たようなデザインであったのを、当時の社長まで説得して急遽
    リトラクタブル式に変更したのが大成功でした。

    折しも1978年頃はまだ「スーパーカーブーム」の余波が残ってる時期で
    カパッと開いたライトが「すげぇ!スーパーカーみたいだ!」と
    当時小学生だった自分はすっかりRX-7のトリコw
    ミニカーとかプラモデルとか、よく集めたり作ったりしてました…

    現在のロードスターに至るマツダのスポーツカー造りの歴史は、
    本格的には初代7から始まったといっても過言ではないでしょう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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