2019年のF1世界選手権でランキング2位となったバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、ポール・リカール・サーキットを一部使用して行なわれたラリーで優勝を飾った。
ボッタスはWRCカーで参加した5人の内のひとりとして、シトロエン・DS3 WRCをドライブ。9ステージ中5ステージを制する活躍で、ヨーロッパラリー選手権などに参戦経験を持つロバート・コンサニを50秒差で下した。
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シュコダ・ファビア R5を駆るコンサニは第1ステージこそわずかにリードしていたが、第2ステージでボッタスが首位に立つと、そこからじりじりとリードを広げていった。
そしてボッタスは、ポール・リカールのショートカットコースを複数周回走る第8ステージでコンサニに対するリードをほぼ2倍に広げ、優勝を確実なものとした。
なお、3位に入ったのは、今季FIA F2に参戦したドリアン・ボコラチー。彼はコンサニと同じくシュコダ・ファビア R5をドライブした。
ボッタスはこれまでにも何度かラリーカーを走らせており、7月には母国フィンランドでトヨタのヤリスWRCをテスト。関係者もボッタスの走りを口々に賞賛していた。
また、F1サーキットを使用して行われるラリー・イベントで有名なのが、モンツァ・ラリーショーである。この大会にはMotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシが度々参戦しており、これまでに7度優勝したが、2019年の大会には出場しなかった。
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