電気自動車普及協会(APEV、田嶋伸博代表理事)は11日、市販車を電気自動車(EV)に改造する場合の指針「コンバージョンEVガイドライン」を改定したと発表した。搭載する蓄電池の安全性に関わる内容などを追加、変更した。
ガイドラインの改定は2011年4月の制定後、2回目。今回の改定では、16年に国土交通省が自動車の蓄電池に関する新たな規則を制定したことを受け、コンバージョンEVでの対応策を盛り込んだ。駆動用蓄電池の安全性や搭載方法などについて追記、変更したのをはじめ、回生ブレーキ作動時の制動灯点灯要件を加えた。改定作業は関東運輸局や自動車総合技術機構と協議して進めたという。
新たなガイドラインは同協会のウェブページでダウンロードできる。
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