■従来のレクサス車とは「一線を画す」デザインを採用
レクサスは2023年6月9日、新型本格オフロードSUV「GX」を米国で世界初公開しました。
約14年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型GXは、デザインや性能について話題となり、SNSなどでは様々なコメントが集まっています。
【画像】「えっ…カッコいい!」世界初公開のレクサス新型「GX」を画像で見る(100枚)
GXは、本格的な四輪駆動ならではの高い悪路走破性と上質なインテリアを両立させた高級オフローダーSUV。
2002年の初代登場以来、北米をはじめとした世界約30の国と地域において展開され、2023年3月末までに累計販売台数は約54万台にものぼる人気のモデルです。
今回発表された新型GXのボディサイズは、全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mm、ホイールベースは2850mm。
あらゆる道で上質な走りを実現させるべく、クルマのベースとなる体幹の部分から全てを刷新。プラットフォームを一から新開発し、高剛性かつ軽量な骨格に進化させるほか、優れた衝突安全性能とともに、静粛性と走りの質を向上させています。
また、新型GXには「ガソリン仕様」とともに、レクサスのボディオンフレーム車初となる「ハイブリッド仕様」のパワートレインが用意されました。
■新型「GX」に寄せられた反響とは
外装は、オフロード走行での機能性を感じさせるエクステリアデザインとし、「タフ」と「モダン」を高レベルで調和させたプロポーション。
インテリアは、激しい悪路でも車両姿勢を感じ取れるよう、水平と垂直を明確にしたシンプルな構成が採用されました。
室内は、3列シート仕様が設定すされる
ほか、2列目席は左右独立したキャプテンシートもしくは3人掛けのベンチシートが選択可能です。
この新型GXはSNSをはじめとして大きな話題になり、「とにかくカッコいいな~」「良い意味で今までのレクサスっぽくなくて、すごくいいデザイン!」「ボックス感とアウトドア感が好印象です」「カクカクと四角くて土臭さもありながら威圧的過ぎないとこが良い!」などの、新型GXのデザインを好意的にとらえたコメントが多く寄せられました。
また、「外装も良いけど内装が好み」「ガラスハッチを採用してくれて嬉しい」「ラダーフレームを継承してくれて良かった!」「ルックスもリセールも期待できてレクサス品質…買うしかない」と、実際の使い勝手について思いを馳せる人や購入を検討するような声がある一方で、「かっこいいけど全幅1980がキツイ」「日本国内では相当な大型車だよ」など、新型GXの全幅が大きすぎるという意見も。
そのほか、「新型GXのデザイン見ればGクラスやレンジローバー検討している人も流れてくるだろうね」と、海外メーカーの競合車にも見劣りしない新型GXの迫力に魅了された人が続出しているようです。
※ ※ ※
なお、レクサスでは新型GXを2023年末より順次各地域に展開していくと発表していますが、日本へ導入するのかなど詳しい販売計画については明らかにしておらず、今後の発表に期待が集まります。
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みんなのコメント
新ネタをもって現れました!
常軌を逸するコピペ連投の常習犯に活動の場を提供しつづけてきたcarview・・・
はたして運営はこれも放置するのか
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運営の在り方が注目されています・・・