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大事故のペレスが怒り「ケビンは接触が避けられなくても引かない。とても危険な行為」調査を行わない審議委員にも不満
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 2024年F1モナコGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは、1周目の多重クラッシュによりリタイアという結果に終わった。

 16番グリッドのペレスは、ボー・リバージュを駆け上がる際に、ケビン・マグヌッセン(ハース)とニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)の前を走っていた。マグヌッセンがペレスを追い抜こうとして右側の隙間に飛び込んだ際に、2台が接触。この混乱にヒュルケンベルグも巻き込まれ、3台が大きなダメージを負い、その場でリタイアとなった。幸いドライバーたちに大きなけがはなかった。レースはこれが原因で赤旗中断となっている。

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みんなのコメント

9件
  • oni********
    オンボードを見れば分かるがペレスはマグに寄せたのではなく、緩い右カーブに向けてイン側に入る通常通りのラインをトレースしただけだ。
    もっと前の段階でマグがペレスの真横まで並びかけていればペレスもスペースを空けただろうけど、実際に車を運転している人なら分かるが、あのマグの位置はミラーの死角になっていてドライバーからは見えない。普通の車なら斜め後ろを首を回して目視出来るが、シートに強く身体を押し付けられるフォーミュラカーではそんな目視も不可能。
    一般人の私でさえ、2車線道路では並走しないように気を付けるのに、スーパーライセンスを持ったマグがそれをせず、さらに自己のミスを被害者側に転嫁するなど絶対に許せない。
  • kir********
    ガスリーを抜こうとして接触したオコンにペナルティー2Pが出て、マグヌッセンが御咎め無しと言うのは腑に落ちませんよね。
    しかもオコンは反省して謝罪までしているのに、マグヌッセンのほうはペレスに非があると全く反省していませんし( ̄▽ ̄;)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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