70年代レーシングカーをイメージ
日産と日産モータースポーツ&カスタマイズは、米国で開催されているSEMAショーにおいて、「Nissan Z」(日本名:フェアレディZ)をベースとしたカスタマー向けのレース車両「Nissan Z GT4」を一般公開した。
【画像】Zらしい走りを提供【Nissan Z GT4公開/ベース車両とも比較】 全176枚
今回、SEMAショーで一般向けに初公開された「Nissan Z GT4」は、日産/ニスモのヘリテージとモダンさを融合した特別なカラーリングを採用。
ボンネットのデザインは70年代のレーシングカーのカラーリングを想起させるもので、日産のゼッケンナンバー「23」が、昇る太陽をイメージした赤い円の中に配置されている。
また、リアに向かってボディカラーは日産/ニスモのアイコニックな赤から黒に変化し、リアクオーターパネルにはかつての「240Z」や「フェアレディZ」のエンブレムをモダンにデザインし直した新しい「Z」のロゴが配されている。
ニスモレーシング事業部は、日本、およびアメリカでのテストや実戦走行を重ね、プロからジェントルマンドライバーまで、幅広いレベルのドライバーがZらしい走りを楽しめるよう開発してきた。
同車のデビューイヤーとなる2023年シーズンは、アメリカで開催される「SRO Pirelli GT4アメリカシリーズ」と、日本の「スーパー耐久シリーズ」に参戦を予定するパイロットカスタマーチームに車両を供給し、ニスモがサーキットでのテクニカルサポートをおこなう。
参戦を検討しているチームや一般向けには、2023年半ばより受注を開始し、2024年シーズンから順次車両を供給する予定。
価格は、22万9000 USドル(3320万円/1ドル145円換算)。
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