日本仕様3モデル、10/27販売開始
FCAジャパンは、アルファ・ロメオ・ステルヴィオの日本導入ラインナップを発表した。
・2.0ターボQ4スポーツパッケージ
・2.0ターボQ4ラグジュアリーパッケージ
・2.0ターボQ4(ベースモデル)
という計3モデルをカタログモデルとして設定し、10月27日から発売する。
新開発のジョルジオ・プラットフォームを使用し、新世代アルファ・ロメオを象徴するフラッグシップとして日本導入された「アルファ・ロメオ・ジュリア」。ステルヴィオは、ジュリアのアーキテクチャーや基本コンポーネントなどを継承し、優れた俊敏性、操縦安定性を実現するドライビングSUVだ。
今回導入するモデルは、限定車「ファースト・エディション」と同様に、2ℓ直列4気筒ツインスクロールターボエンジンを搭載し、最高出力280ps、最大トルク40.8kg-mを発揮。可変トルク配分機構を備えた4WDシステム「アルファ・ロメオQ4」を介して、すべての車輪に駆動力が伝達されるパッケージだ。
3モデルの詳細についても情報が入ってきた。
日本仕様3モデル その価格は?
「2.0ターボQ4スポーツパッケージ」は、スポーツレザーシートをはじめ、スポーツレザーステアリング、レザーインストルメントパネル/ドアパネル、アルミニウムパネル、レッド仕上げブレーキキャリパー、19インチ5ホール・アルミホイールなどにより、高いハンドリング性能を誇るステルヴィオのスポーティなキャラクターを強調したモデル。
「2.0ターボQ4ラグジュアリーパッケージ」は、レザー仕上げのインストルメントパネルやドアパネル、ウッドパネル(ウォールナットまたはグレイオーク)、プレミアムレザーシート、プレミアムレザーステアリング、18インチ10ツインスポーク・アルミホイールなど、素材や触感、デザインにこだわった内外装アクセサリーを採り入れることにより、ワンランク上の上質感を実現した。
「2.0ターボQ4(受注生産)」は、ベースモデルながら、バイキセノンヘッドライトやアダプティブクルーズコントロール、車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付き)、パワーテールゲート、18インチ・アルミホイールなど、充実した装備を備え、プレミアムSUVに相応しい居住空間と高い快適性を提供する1台。
ボディカラーは、新色のモンテカルロブルーを含む全5色を設定。
ステルヴィオの価格は、下記の通り。
・2.0ターボQ4スポーツパッケージ:691万円
・2.0ターボQ4ラグジュアリーパッケージ:691万円
・2.0ターボQ4(受注生産):655万円
なお、ニュルブルクリンク北コースで量産SUV最速のラップタイムを記録したハイパフォーマンス仕様「クアドリフォリオ」は、2018年内に導入予定とアナウンスされている。
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