仏中提携、新エンジン量産化目指す
フランスの自動車大手ルノーと中国の吉利汽車(ジーリー)は5月31日、パワートレインの開発・生産を担う合同会社ホース(Horse)を新たに設立した。日産やボルボなどに向け、年間500万ユニットを生産する予定だ。
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本社は英ロンドンに置き、「クラス最高」の高効率なハイブリッド、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンを開発、生産、供給する「グローバルリーダー」になることを目指している。
初期予想では、当初の年間売上高は130億ポンド(約2兆5800億円)に達するとされる。ルノーと吉利がそれぞれ50%ずつ株式を保有する。
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みんなのコメント
資金面で中なんか頼ったら...よ