マツダCX-30はクロスオーバーSUVだが、レジャー指向に特化しているわけでなく、都会を意識し、日常使いでの扱いやすさにポイントを置いて開発されているモデルだ。だから、ボディサイズにもこだわりCX-3とCX-5の中間の大きさでデビューした。
都会での扱いやすさ
横浜ゴム SUV/ピックアップトラック向け「ジオランダー M/T G003」に新サイズ追加
全長4395mm、全幅1795mm、全高1540mmで、全幅、全高から分かるようにタワーパーキングに駐車できるサイズになっている。都心部ではこうした需要は大きく、全長もCセグメントサイズを下回る長さにしている点も、相当ボディサイズを意識したモデルなのがわかる。
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