現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】

ここから本文です

ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】

掲載 1
ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】

YAMAHA「TRACER9 GT」「TRACER9 GT+」
税込価格:149万6000円(GT+ は182万6000円)

ネイキッドモデルのMT-09と基本メカニズムを共用するスポーツツアラーの「トレーサー9 GT」。力強く軽快さを増した888cc並列3気筒エンジンや新設計のフレーム、高精度な電子制御デバイスを活かしながら、優れた乗り心地と接地感をもたらすKYB製の電子制御サスペンションを装着。

さらに、タンデムを考慮したシートレールや専用の長いスイングアームを組み合わせることで、より安定感の高い快適な走りを実現し、快適性と機能性をさらに高める装備も充実。軽快で質感の高いイメージと、優れた機能性を表現したスタイリングと合わせて、高いレベルでスポーツツアラーに求められる要素をバランスさせたオールラウンドモデルだ。

人気バイク ランキングTOP10|JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024

「トレーサー9 GT+」は2023年10月に販売開始された。トレーサー9 GTをベースに最新デバイスを搭載して、高速道路などでのライダーの負担軽減を図った、ヤマハツーリングカテゴリーのフラッグシップモデルだ。

最大の特徴は、レーダー連携ユニファイドブレーキの搭載。ミリ波レーダーとIMUのデータを元に前走車との車間を認識し、ライダーからのブレーキ入力が不足していると判断した場合、自動でブレーキをアシスト。ミリ波レーダーとUBSの連携は二輪車としては世界初だ。さらにアダプティブクルーズコントロールも採用され、クイックシフター、スマホとの連携機能も備える7インチTFT液晶メーターなど装備も充実している。

モデルバリエーション 

【アンケート】あなたはどのモデルが好きですか?
お好きなモデルをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

元サイトで投票・回答エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
総排気量:888cc
ボア×ストローク:78.0×62.0mm
圧縮比:11.5
最高出力:88kW(120PS) / 10000rpm
最大トルク:93N・m(9.5kgf・m) / 7000rpm
燃料タンク容量:18L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25°00′
トレール量:108mm
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W)

[ アルバム : 【写真8枚】ヤマハ「トレーサー9 GT」「トレーサー9 GT+」 はオリジナルサイトでご覧ください ]

ヤマハ「トレーサー9GT」シリーズ関連のおすすめ記事

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ベネリ「TRK502X」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
ベネリ「TRK502X」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
webオートバイ
ファンティック「キャバレロ500ラリー」「キャバレロ500エクスプローラー」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
ファンティック「キャバレロ500ラリー」「キャバレロ500エクスプローラー」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
webオートバイ
ベネリ「TRK251」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
ベネリ「TRK251」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
webオートバイ
ホンダ「CRF1100Lアフリカツイン〈s〉」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
ホンダ「CRF1100Lアフリカツイン〈s〉」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
webオートバイ
ホンダ「CB1300スーパーフォア」「CB1300スーパーフォアSP」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
ホンダ「CB1300スーパーフォア」「CB1300スーパーフォアSP」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
webオートバイ
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
webオートバイ
ホンダ「レブル1100T」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
ホンダ「レブル1100T」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
webオートバイ
ヤマハ「ネオレトロ」を体現した原付2種バイクがスゴイ! 見た目と裏腹な“先進装備”搭載! 全世代に刺さる「XSR125」とは
ヤマハ「ネオレトロ」を体現した原付2種バイクがスゴイ! 見た目と裏腹な“先進装備”搭載! 全世代に刺さる「XSR125」とは
くるまのニュース
ホンダのアドベンチャーバイク「XL750トランザルプ」が早くも進化! 長距離ツーリングにちょうどいい“快適装備”が満載です
ホンダのアドベンチャーバイク「XL750トランザルプ」が早くも進化! 長距離ツーリングにちょうどいい“快適装備”が満載です
VAGUE
【インドネシア】ヤマハ新型「AEROX ALPHA」世界初公開! “ターボ特化”仕様のスポーティモデル! “ド派手デザイン”採用の「スーパースポーツスクーター」登場!
【インドネシア】ヤマハ新型「AEROX ALPHA」世界初公開! “ターボ特化”仕様のスポーティモデル! “ド派手デザイン”採用の「スーパースポーツスクーター」登場!
くるまのニュース
ホンダが大型スポーツツアラー「NT1100」一部改良を発表! ますます「本格ツーリングに最適」な大型バイクに進化した「2気筒エンジン」搭載モデル、2025年1月に発売へ!
ホンダが大型スポーツツアラー「NT1100」一部改良を発表! ますます「本格ツーリングに最適」な大型バイクに進化した「2気筒エンジン」搭載モデル、2025年1月に発売へ!
くるまのニュース
「ターボ」機能も備えた最新スクーター ヤマハ「Aerox Alpha」をインドネシアで発表
「ターボ」機能も備えた最新スクーター ヤマハ「Aerox Alpha」をインドネシアで発表
バイクのニュース
ホンダの大型スポーツツアラー「NT1100」がアップデート! ウインカー内蔵ヘッドライトと流線型ボディで「よりシャープなルックス」に
ホンダの大型スポーツツアラー「NT1100」がアップデート! ウインカー内蔵ヘッドライトと流線型ボディで「よりシャープなルックス」に
VAGUE
冬のツーリングこそ楽しい! バイク界の“高級サルーン” 快適装備満載の人気「バガー」3選
冬のツーリングこそ楽しい! バイク界の“高級サルーン” 快適装備満載の人気「バガー」3選
VAGUE
【インドネシア】ヤマハ「WR155R」発表! 17馬力のハイパワーエンジン搭載! 軽量「オフロードバイク」が凄い! “カラーフレーム”に新グラフィックを採用して登場!
【インドネシア】ヤマハ「WR155R」発表! 17馬力のハイパワーエンジン搭載! 軽量「オフロードバイク」が凄い! “カラーフレーム”に新グラフィックを採用して登場!
くるまのニュース
28万円台! スズキ「アヴェニス125」 新たな“通勤快速号”となるか!? “加速性能”特化エンジン×軽量スポーツボディの軽快スクーター!
28万円台! スズキ「アヴェニス125」 新たな“通勤快速号”となるか!? “加速性能”特化エンジン×軽量スポーツボディの軽快スクーター!
くるまのニュース
カワサキ名車「シェルパ」“17年ぶり復活”「発売延期だった?」「やっと発売!」 ツーリングに最適な新型「KLX230シェルパ」 25日(クリスマス)に発売!
カワサキ名車「シェルパ」“17年ぶり復活”「発売延期だった?」「やっと発売!」 ツーリングに最適な新型「KLX230シェルパ」 25日(クリスマス)に発売!
くるまのニュース
スズキGSX250T(1981)カテゴリーになれなかった「トラディショナル」はネオクラの萌芽だったのか!?【希少カタロググラフィティ】
スズキGSX250T(1981)カテゴリーになれなかった「トラディショナル」はネオクラの萌芽だったのか!?【希少カタロググラフィティ】
モーサイ

みんなのコメント

1件
  • 藤田勝康
    毎回「今」って書いてるけど、今じゃないと新車で買えないのか?
    何だか買うのを催促してるようにしか思えないんだけど
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村