充電走行距離を延長
ステランティス・ジャパンは、プジョーe-208/e-2008の仕様変更を発表した。
【画像】e-208/e-2008【どんなクルマ?】 全48枚
コンパクトなボディサイズや価格設定などが高い評価を受け、2021年の販売実績は、それぞれシリーズ全体の約11%/13%を占めるまでに成長。
新開発のEV専用モジュラープラットフォーム「e-CMP(エレクトリック・コモン・モジュラー・プラットフォーム)」を採用し、高効率電動モーターと50kWhの大容量リチウムイオンバッテリーパックを搭載。
これにより、ガソリンエンジンモデルとほぼ同じ広さの室内空間を実現。
パワーユニットは、最高出力136psを発揮し、電気モーターならではのトルク感とダイレクトな加速フィール、静粛性の高いドライビング体験を提供する。
今回の仕様変更では1回当たりの充電走行距離を延長(WLTCモードでe-208は380kmから395kmへ、e-2008は360kmから380kmへ延長)し、それによりCEV補助金の増額を達成。
また、ガソリンエンジンモデルと同様に、指先だけでスムーズにシフトチェンジが可能なトグルタイプのオートマチックセレクターを採用したことで操作性が向上し、センターコンソールまわりのデザイン、スペース効率を改善。
EVとしての使い勝手とともに、コンパクトカーとしての実用性を高めた。
価格(税込)は、e-208が425万5000円~464万6000円。e-2008が467万9000円~509万8000円。
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