24年ぶりの復活となる6代目プレリュード
1978年に発売された初代から5世代にわたり、プレリュードは国産車初の電動サンルーフやABS(アンチロックブレーキシステム)、世界初の4WS(四輪操舵システム)など、各世代に合わせた最先端技術を採用し、先進のFFスペシャリティカーとして常に時代を先駆けてきた。
6代目となる新型プレリュードは、電動化時代におけるハイブリッドスペシャリティカーとして、24年ぶりに復活する。
新型プレリュードは、環境性能や日常での使い勝手も追求しつつ、本格的な電動化時代においても『操る喜び』を継承する、ホンダ不変のスポーツマインドを体現するスペシャリティスポーツモデル。
グランドコンセプトは「UNLIMITED GLIDE(アンリミテッド グライド)~どこまでも行きたくなる気持ちよさ×非日常のときめき~」。新型プレリュードは大空を自由にどこまでも飛べるグライダーを発想の起点とし、優雅に滑空するような高揚感と非日常のときめきを感じさせるクルマを目指し、ホンダはグランドコンセプトを「UNLIMITED GLIDE」に定めた。
翼を大きく広げて空を舞う普遍的な機能美のプロポーションを持ち、ダイナミックでありながらスムーズに旋回するグライダーのように、どこまでも行きたくなるような特別な時間を提供する。ホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」をさらに進化させ、「操る喜び」を継承しながら、環境性能や日常での使い勝手も追求した電動化時代の新しい「スペシャリティスポーツ」の先駆け・前奏曲(プレリュード)となるモデルである。
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グライダーをイメージしたエクステリアデザイン
エクステリアは、グライダーが滑空するような高揚感を生み出す低くシャープなフロントノーズ、抑揚のあるなめらかなボディラインに加え、低くワイドなスタンスがダイナミックな走りを想起させる。
またグライダーをイメージしたヘッドライトや、スムーズでクリーンなドアパネルを実現するフラッシュアウターハンドル、上質さを表現するフロントグリルのブラッククロームメッキなど、スペシャリティカーを体現するデザインが採用された。
パッケージデザインは、新たな価値を持つ新時代のスペシャリティカーとして「特別な」「多目的な・万能な」という、相反する要素を両立。ワイド&ローでスムーズなボディによりスペシャリティスポーツらしいプロポーションを実現するとともに、大径タイヤと最適なホイールベースにより高い運動性能を発揮できる仕様としている。
また、開口部の広いテールゲート式の荷室によって荷物の出し入れをしやすくしたほか、さまざまな荷物を積載できる後席可倒機構、床面ボードの下には収納スペースを設けており、コンビニフックなどにより、使い勝手の高い荷室が設えられた。
インテリアも滑空するような高揚感を感じさせるデザイン。運転席だけでなく助手席も快適な空間が追求された。インテリアのメインカラーである「ブルー×ホワイト」は、軽快なホワイトと深いブルーのコーディネイトでプレリュードのコンセプトを表現。
思わず触れたくなるような、やわらかな陰影のホワイト表皮や所有する喜びを高めるPRELUDEロゴの刺繍など、きめ細やかな造り込みによって特別感を演出するインストルメントパネルを実現した。
また、運転席と助手席を差別化し、運転席はスポーツ走行に適したホールド性を高めたシートとする一方、助手席はほどよく包まれるような快適さを提供。低く、水平基調の視界、Dシェイプデザインのステアリングホイール、プレリュード専用のフルグラフィックメーターなど、走りへの期待感を高めるディテールにも注目が集まる。
INFORMATION
新型プレリュード先行情報サイト
https://www.honda.co.jp/PRELUDE/new/
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みんなのコメント
角田君の表情や言動から、良い車なんだなと思いました。
日本人だったら当たり前かもしれないが、日本メーカーのホンダが日本人ドライバーを起用するって、日本人としてホンダファンとして素直に嬉しいですよ。