日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は7日、「2023─2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」にトヨタ自動車「プリウス」を選んだと発表した。プリウスの受賞は初代(1997年)、3代目(2009年)に次いで3度目。トヨタとしての受賞は19年の「RAV4」以来、4年ぶりの受賞となる。
プリウス開発責任者の大矢賢樹氏は「当初、豊田章男社長から『タクシー専用車でいいのではないか』という意見をいただいた。ただ、開発陣は(ユーザーの)愛車になる車という方向で開発したいという思いがあり、チャレンジした結果がこうした評価につながった」と喜びを語った。
部門賞の受賞車は次の通り。
▽インポート・カー・オブ・ザ・イヤー=BMW「X1」▽デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー=三菱自動車「デリカミニ」▽テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー=日産自動車「セレナ」▽日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞=ジャパンモビリティショー
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