MotoGP日本GPのMoto2クラス決勝で、鈴木竜生(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)は17番グリッドから見事なリカバリーを見せ、7位でフィニッシュした。
鈴木のレースペースは先頭集団と遜色なかったが、それだけに本人は予選Q2でトラックリミット違反によりタイム抹消を受けたことを悔やんだ。
■小椋藍、母国レースでタイヤ戦略”ギャンブル”成功し2位、チャンピオンに王手。一定の満足も悔いも残す「勝たなきゃいけないレースだった」
「レースはペースが良かった分だけ、悔しいレースでした」
レースを終えた鈴木は、そうレースを振り返った。
「予選のミスがあったせいで17番手からのスタートになって、1周目をトップから4秒差で終えて、結局レースは2秒差で終わったので、ペース自体はトップと比べても全然良かったです」
「予選ではちょっとグリーン(縁石の外側)に乗ってしまったっていう自分のミスもありますし、それがなければ3列目からスタート出来て、もっと違うレースになったのかなと思います」
鈴木はレースのスタートでジャンプアップしたわけではなく、むしろスタート直後の混乱で数ポジションダウン。しかしそこから純粋なレースペースの良さでポジションを上げていった。
オープニングラップを16番手で終えると、レース中盤に11番手。終盤は先頭集団に加わるところまで追い上げていた。
鈴木は今後のレースに向けて、予選をうまくまとめることが課題だと語った。
「ようやくバイクに対しての理解が深まってきて、レースペースに関しても全然悪くないので、本当にあとは土曜日の予選をどうにかしないとなと思います」
「(今後のレースは)予選をうまくまとめることを頑張ります」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「経験と速さを考えればユウキ一択だ」——オランダからも、角田裕毅の2025年レッドブル昇格を推す声。元Fポン王者コロネルが語る
ペレスの挽回を評価も「マクラーレンからもっと点を奪いたかった」と代表。去就は最終戦後に決めるとマルコが改めて明言
4年分予算を全投入。新井大輝が“10年落ち”マシンでラリージャパン表彰台「ことごとく壊れたけど、やってきてよかった」
ライバルもフェルスタッペンの選手権4連覇を祝福「すべて彼の力によるものだ」「彼の時代が来たことを裏付けている」
WRCタイトルまであと1歩届かず。トヨタとの激闘に敗れたヒョンデ「もっと上手くやる必要がある」タナク戦線離脱が大きな影響
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
運転士がこないと「こまります」バスが集結! 切実な人手不足を訴えるイベント実施 名鉄
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
ハンドル近くにあればなんでもOKってマジか! ウインカーはレバーでもボタンでも右でも左でも問題なしと結構アバウトな規定だった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?