【東京モーターショー15】メルセデス・ベンツ 新型「smart fortwo」と「smart forfour」を発表

メルセデス・ベンツ日本は2015年10月28日、最先端技術を惜しみなく投入したシティコンパクトとして4人乗り仕様のsmart forfourの発売を開始。同じく2人乗り仕様のsmart fortwoは全国440台の限定車として発売され、こちらは199万円からとなっている。なおデリバリー開始はsmart fortwoは本日から、smart forfourは2016年1月頃からを予定している。

スマートは最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーとして1998年のデビュー以来、全世界累計で150万台以上のセールスを記録。日本でも累計販売台数は3万台を超えて、多くのファンに愛されている。 新型スマートは待望の4人乗り仕様のsmart forfourをラインアップに復活させることで選択の幅を拡大。一方で2人乗り仕様のsmart fortwoはファンの期待に応えるため、ユニークなスマートの個性をさらに強めた限定モデルとして、年数回の展開を予定する。その第1弾として新型スマートの登場を記念した特別仕様車smart fortwo edition1を全国440台限定で導入する。

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