【金子浩久のEクルマ、Aクルマ・part4】@DIME連載「金子浩久のEクルマ、Aクルマ」から記事4本を厳選して紹介。
金子浩久のEクルマ、Aクルマ・part4
ハリアー、ヤリス クロス、タフト、2020年注目の新型国産車6選
大人4人が乗っても快適なドライブ旅行ができる、アルファロメオ「STELVIO 2.2 TURBO DIESEL Q4」の魅力
アルファロメオのSUV「ステルヴィオ」は、日本に導入された時、この連載でやや辛口の評価を下したことがある。あの時はガソリンエンジン版の「ステルヴィオ 2.0ターボQ4」で、90分間のメディア向け試乗会でのインプレッションだったが、今回、ディーゼルエンジン版に2日間乗ることができた。その結果は、ガソリンエンジン版への評価を覆すに足るものだった。その詳細をレポートしたい、「ステルヴィオ」に搭載されるディーゼルエンジンは、排気量2.2Lの4気筒ターボ。最高出力210馬力/3500回転、最大トルク47.9kgm/1750回転のパワーを発生し、それで4輪を駆動する。
【参考】https://dime.jp/genre/957508/
国内でももっと評価されてしかるべき!?ホンダの10代目「アコード」が放つ魅力
1976年に登場した初代から数えて10代目となるホンダ「アコード」。日本仕様はモノグレードで、パワートレインはハイブリッドの1種類のみとなる。タイ工場製で、価格は465万円。2.0L、4気筒エンジンに、走行用モーターと発電用モーターを組み合わせた「e:HEV」ハイブリッドシステムだ。最高出力145ps/6200rpm、最大トルク17.8kgm/3500rpmのエンジンに最高出力184ps/5000~6000rpm、最大トルク32.1kgm/2000rpmという強力な走行用モーターが組み合わされている。
【参考】https://dime.jp/genre/948112/
NSUの1967年型「Ro 80」でユーラシア大陸を横断し広島を訪れたドイツ人老夫婦の〝ロータリーエンジン〟巡礼の旅
コロナ禍が収束したら再開したいものの上位に「旅」が入る人は多いだろう。僕もそうだ。撮り溜めたBSテレビの紀行ドキュメンタリーなどを観ながら、指折り数えて待っている。海外旅行は、ハードルが高くなる。国境を再び開いて、多くの人々に対して入国許可をくれないと難しい。 さらにハードルが高くなるのが、自動車旅行だろう。期間が長くなり、さまざまな場所を通っていくからだ。ちょうど、コロナ禍が始まる前に紹介された人と旅があった。マツダ「ロードスター」の開発責任者を務め、現在はロードスターアンバサダーの山本修弘さんから「スゴい人がいるんですよ」と紹介されたのだ。
【参考】https://dime.jp/genre/947937/
ボルボが全車に180km/hの最高速度規制を設定した理由
ボルボは、これから製造するすべてのクルマに180km/hの最高速度制限を設けると発表したのは、既に@DIMEでも紹介している。今回はそれの意味するところについて、掘り下げてみたい。これは画期的なことではないだろうか。今まで、法律や各種の規制などによって、クルマの最高速度が定められることはあった。代表的なものは、日本での日本車だ。300km/h近く出せるように造られている、あの日産「GT-R」でも日本国内仕様では公道で180km/hまでしか出せないように規制されている。国土交通省とメーカーによる“自主規制”という人為的な制限によって、仕方なく角を矯められているのである。
【参考】https://dime.jp/genre/930023/
構成/DIME編集部
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