2月2日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、2024年に4戦が開催されるジャパンカップに向け、GT4クラスに3チーム4台、さらに2024年はGTCにもエントリーが加わったと明かした。
GTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップは、2024年は6月のスポーツランドSUGOを皮切りに、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、岡山国際サーキットと4戦を開催。今季はGTワールドチャレンジ・アジアの全6戦のシリーズとは別のレースとして同週末に開催される。
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そんな2024年シーズンに向け、GT4にも楽しみなエントリーが発表された。SROは2月2日、東京の老舗チューニングショップであるサンライズブルバード、2024年のGT4チャンピオンを獲得したYZ Racing、2024年はスポット参戦だったTOYOTA GAZOO Racingインドネシアが参戦を表明したと発表した。
BMW M4 GT4を投入し活躍をみせたYZ Racingは、加納政樹が今季もドライブするというが、チームメイトは未定だという。また、ポルシェスプリントチャレンジ・ジャパンやスーパー耐久で活躍してきたサンライズブルバードは、状況によってはポルシェ718ケイマンGT4の2台体制になるという。1台目のドライバーは牧野善知、元F4ドライバーの藤原大暉となる。
また、TGRインドネシアは今季ジャパンカップに外国人ドライバーの参戦が可能になったことから、ハリダルマ・マノッポの参戦が決まった。既報のとおり、Dステーション・レーシングのアストンマーティン、チェックショップ・ケイマニアのポルシェの参戦も決まっており、GT4は盛り上がりをみせることになりそうだ。
2024年については、GAMA 83レーシングがポルシェ911カップでの参戦を決定。芳賀誠がドライブ、古豪ヒトツヤマ・レーシングがメンテナンスを担うという。
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