見えるぞ！ トヨタ・プロボックスの死角を減らす、データシステム「サイドカメラキット」発売

左サイドをモニターでも確認

自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステム社が、トヨタ・プロボックス用のサイドカメラキットを5月10日に発売する。

本製品は、左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートするカメラキットだ。

嬉しいのは、カメラカバーを車種別に専用設計していること。後付けのパーツでありながら、目立たずスマートに取付けられる。

カメラは、高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型タイプ。左折時、幅寄せ、縦列駐車などの際に、安全をしっかり確認できる。

また、ミラーベースに取付けるタイプなので、ミラー本体を折りたたんでもカメラ映像をそのまま見ることができ、ゲートが狭いタイプの駐車場などで使い勝手がいい。

プロボックス用の車種別サイドカメラキット（保安基準適合品）の適合車種と価格は下記のとおりだ。

・適合型式（トヨタ・プロボックス）

型式：NHP160V/NSP160V/NCP160V・165V
年式：R2.8～

・適合型式（マツダ・ファミリアバン）

型式：NHP160M/NCP160M・165M
年式：R2.9～

・車種別カメラキットの製品型番・価格

SCK-98P3N（LEDなし）：税込2万744円
SCK-98P3A（LEDあり）：税込2万2838円

Comments

プロボックス自体かなり見切りは優秀なんだけどね。
狭い市街地の路地に入るからとヴィッツを借りたが逆に視界が狭くて怖かった。いつもの慣れもあるんだろうがプロボックスのほうが安心できた。
こんな補助カメラも併用すれば鬼に金棒なんだろうけどね、やっぱりキーンルックで視界が狭くなった車種にせめてもの保険として対象車種を充実させて欲しい。

ライトバン乗ってるヤツはマナー悪い。