フェラーリは、9月に開催されるパリモーターショー2016で、「LaFerrari(ラ フェラーリ)」のオープントップ・バージョンをワールドプレミアする。なお、このモデルはクーペモデル同様、特別限定生産となる。
ラ フェラーリのオープンモデルは、カーボンファイバー製のハードトップとソフトトップを用意。パワーユニットは、クーペモデルと同じくハイブリッドシステムを搭載し、800psのV12自然吸気エンジンに120kW(163ps)を発生するエレクトリカル・モーター(HY-KERS)を組み合わせ、システム出力で963psを発揮する。
また、オープン化に伴い、クーペと同等のねじれ剛性とビーム剛性を維持するため、シャシーには多くの改良を実施。加えて、オープン仕様であっても優れた空気抵抗とエアロダイナミクス効率を実現しているという。
正式なネーミングや仕様、生産台数はパリモーターショーで発表される。しかし、すでに行われたクライアント向けプレビューの後、すべて予約完売となっていることも伝えられている。
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