現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > LEXUS、「CT」をマイナーチェンジ! スポーティなコンパクトハイブリッドがさらに進化

ここから本文です

LEXUS、「CT」をマイナーチェンジ! スポーティなコンパクトハイブリッドがさらに進化

掲載 更新
LEXUS、「CT」をマイナーチェンジ! スポーティなコンパクトハイブリッドがさらに進化

CTは、俊敏な走りとスポーティなスタイルを兼ね備え、優れた環境性能を実現したレクサスのコンパクトハイブリッド。幅広いユーザーに好評を博してきたCTだが、この度マイナーチェンジした。今回発表の新型CTでは、レクサス独自のデザイン要素をさらに洗練させ、新意匠のグリルメッシュを採用するなど、より上質でアグレッシブなデザインに進化。また、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を新たに採用し、安全運転支援の強化を図った。

<CTの主な特長>
■上質かつアグレッシブに進化したデザイン
▽エクステリアスピンドルグリルは、緻密なスピンドル形状の造形が縦方向に少しずつ変化する新意匠のグリルメッシュを採。しスポーティさを演出するとともに、高輝度の金属調にペイントすることで華やかな上質さを表現した。ヘッドランプは、アローヘッド形状のクリアランスランプを上部に配置し、ボディサイドのキャラクターラインと連続性を持たせることで伸びやかな印象を付与するとともに、U字のターンランプと組み合わせ、精悍な表情を演出。リヤコンビネーションランプは、発光部の拡大により、視認性を向上させるとともにワイド感を強調。さらに、リヤバンパー下部のガーニッシュで重心の低さとスポーティさを表している。

“version C”に標準設定し“version L”にオプション設定する新意匠の16インチアルミホイールには切削光輝処理を施し、ダークメタリックとの2トーンで躍動感を演出。“F SPORT”は、スピンドルグリルに新しいFメッシュパターンを採用したほか、ダークな色調でパーツをコーディネートし、精悍でアグレッシブな表情を強調している。外板色は新たに“F SPORT”専用色であるラヴァオレンジクリスタルシャインとヒートブルーコントラストレイヤリングを含め、全13色を設定する。

▽インテリアナビディスプレイを10.3インチに拡大し、ナビゲーションやオーディオの情報をより大きく鮮明に表示し、利便性を向上させた。オーナメントパネルは、バンブー(マットフィニッシュ/ナチュラルブラウン。“version L”に標準設定。“F SPORT”、“version C”、標準仕様にオプション設定)、サンフレアブラウン(“version L”に標準設定)、本アルミ(名栗調仕上げ/シルバー。“F SPORT”にオプション設定)を新たに採用し、全8種類を設定。内装色は、シート表皮とオーナメントパネルの一体感を感じさせる2トーンカラーを採用し、カラーラインアップを刷新した。

■予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」標準設定による安全運転支援の強化モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指したさらなる技術の普及を目的に、「統合安全コンセプト(車両に搭載された個々の安全技術・システムを独立で考えるのではなく、連携を図り、全ての運転ステージにおいて、より高次元なドライバー支援を追求していくという考え方)」に基づいて開発された、低速域から高速域まで衝突回避または被害軽減を支援する予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準設定している。以下4つの機能をパッケージ化し、高い認識性能と信頼性を両立することで、多面的な安全運転支援を可能にしている。

▽予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」
1 歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」
2 車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付。Lane Departure Alert)」(LDA)
3 夜間歩行者の早期発見に寄与しロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム(Automatic High Beam)」(AHB)
4 設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)」


この記事を画像付きで読む(外部サイト)

【キャンペーン】マイカー・車検月の登録でガソリン・軽油7円/L引きクーポンが全員貰える!

こんな記事も読まれています

次世代住宅とクルマをセットで購入? ヒョンデの新型EV「KONA」とヤマダホームズの次世代住宅「YAMADA スマートハウス」をセットで販売
次世代住宅とクルマをセットで購入? ヒョンデの新型EV「KONA」とヤマダホームズの次世代住宅「YAMADA スマートハウス」をセットで販売
VAGUE
トヨタ新型「“9人乗り”ミニバン」発表! 最上級「VIP」は1000万円超え!? 斬新“大口顔”の商用バン「プロエース」波で発売に反響も
トヨタ新型「“9人乗り”ミニバン」発表! 最上級「VIP」は1000万円超え!? 斬新“大口顔”の商用バン「プロエース」波で発売に反響も
くるまのニュース
マクラーレンF1、マイアミGPでアップデート投入も“パーツ総入れ替え”にはならず「昨年ほどの規模じゃない」
マクラーレンF1、マイアミGPでアップデート投入も“パーツ総入れ替え”にはならず「昨年ほどの規模じゃない」
motorsport.com 日本版
国産車と同じ価格帯の輸入車を比較検討する時に最も重要なポイント
国産車と同じ価格帯の輸入車を比較検討する時に最も重要なポイント
@DIME
[音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファーの小型・薄型モデルでは、振動板サイズとボディの堅牢さを要チェック!
[音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファーの小型・薄型モデルでは、振動板サイズとボディの堅牢さを要チェック!
レスポンス
共にレッドブル黄金時代を築いたホーナー代表、天才ニューウェイの離脱にはなむけの言葉「彼には永遠に感謝し続けるだろう」
共にレッドブル黄金時代を築いたホーナー代表、天才ニューウェイの離脱にはなむけの言葉「彼には永遠に感謝し続けるだろう」
motorsport.com 日本版
車検費用はクレジットカード払い可能?支払い方法の種類と車検に関するQ&Aを紹介
車検費用はクレジットカード払い可能?支払い方法の種類と車検に関するQ&Aを紹介
グーネット
ヤマダHD、戸建て住宅とヒョンデのEV「コナ」をセット販売
ヤマダHD、戸建て住宅とヒョンデのEV「コナ」をセット販売
日刊自動車新聞
レッドブル離脱のエイドリアン・ニューウェイ「バトンを後進に渡し、新たな挑戦をする良い機会」F1継続か、あるいは?
レッドブル離脱のエイドリアン・ニューウェイ「バトンを後進に渡し、新たな挑戦をする良い機会」F1継続か、あるいは?
motorsport.com 日本版
日産「新型エルグランド“VIP”」発表! めちゃ豪華内装の「“4席”仕様」に注目集まる! 800万円超えの「V6超高級ミニバン」とは
日産「新型エルグランド“VIP”」発表! めちゃ豪華内装の「“4席”仕様」に注目集まる! 800万円超えの「V6超高級ミニバン」とは
くるまのニュース
クルマのバッテリーの寿命は何年? 最近は予兆なしで突然死することもあるので、事前のチェックが大切です
クルマのバッテリーの寿命は何年? 最近は予兆なしで突然死することもあるので、事前のチェックが大切です
Auto Messe Web
日産ローレルHT 2000GX(昭和45/1970年6月発売・C30型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト057】
日産ローレルHT 2000GX(昭和45/1970年6月発売・C30型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト057】
Webモーターマガジン
ヤマハ、新アイテムを投入に「次戦でいくつか使う」初めての“劇的な変化”に好感触/MotoGPへレステスト
ヤマハ、新アイテムを投入に「次戦でいくつか使う」初めての“劇的な変化”に好感触/MotoGPへレステスト
AUTOSPORT web
ホンダとの再タッグ控える42歳アロンソの魅力と2年後の懸念。中国で高まるF1機運【中野信治のF1分析/第5戦】
ホンダとの再タッグ控える42歳アロンソの魅力と2年後の懸念。中国で高まるF1機運【中野信治のF1分析/第5戦】
AUTOSPORT web
F1と公式スパークリングワインの『フェッラーリ』。ふたつに共通する伝統と技術の融合
F1と公式スパークリングワインの『フェッラーリ』。ふたつに共通する伝統と技術の融合
AUTOSPORT web
トヨタがインドで新型SUV『アーバンクルーザー・タイザー』を発表…Aセグメント再参入
トヨタがインドで新型SUV『アーバンクルーザー・タイザー』を発表…Aセグメント再参入
レスポンス
トライトンの導入で夢じゃなくなった「三菱パジェロ」復活! ランクルのひとり勝ちに待ったをかける存在になる!!
トライトンの導入で夢じゃなくなった「三菱パジェロ」復活! ランクルのひとり勝ちに待ったをかける存在になる!!
WEB CARTOP
【速報】エイドリアン・ニューウェイのレッドブル離脱が正式発表! 天才デザイナーの今後の去就に注目集まる
【速報】エイドリアン・ニューウェイのレッドブル離脱が正式発表! 天才デザイナーの今後の去就に注目集まる
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

386.9488.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

40.5486.9万円

中古車を検索
CTの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

386.9488.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

40.5486.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村