東京モーターショー恒例のイベントと言えば、最先端の技術について、その道のエキスパートたちが登壇する各種のシンポジウムです。一般参加が可能なものも多く、自動車や社会の未来を展望できる絶好の機会になっています。
11月2日(土曜日)に内閣府とNEDOが開催するシンポジウムでは、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差といった、日本の待ったなしの課題への切り札として期待される“自動運転技術”について、日本の技術や政策をリードする第一人者たちが、積極的に取り組む自治体を紹介すると共に、自動運転に必要不可欠な“安全安心”をどう確保するのか? に焦点を当てた論議を展開する予定となっています。
シンポジウム後半には、参加者との質疑応答や対話の場もあるとのこと。メディアはもちろん、自動運転関連の未来に興味のある学生などにも注目のイベントと言えそうです。
【観覧方法】
◆事前登録制(申込み多数の場合は抽選)
https://fs224.formasp.jp/p252/form3/
◆入場無料
◆定員 350名程度
【関連ホームページ】
NEDO:
https://www.nedo.go.jp/events/CD_100102.html
東京モーターショーシンポジウム2019:
https://www.tokyo-motorshow.com/event/symposium_detail/1102-01.html
【開催概要】
◆主催者:内閣府/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
◆日時:2019年11月2日(土) 14時00分~16時30分(13時30分受付開始)
◆場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場) 会議棟6階
◆テーマ:「持続可能な社会における自動運転の役割—安全・安心な未来に向けて—」
◆登壇者:
● 神奈川県理事(いのち・SDGs担当) 山口 健太郎 氏
● 長野県伊那市企画部長 飯島 智 氏
SIP自動運転推進委員会
● プログラムディレクター 葛巻 清吾 氏
● サブ・プログラムディレクター 有本 建男 氏
● 国土交通省 自動車局技術政策課自動運転戦略室長 平澤 崇裕 氏
● 警察庁 長官官房参事官 堀内 尚 氏
● 日本自動車工業会 自動運転検討会主査 横山 利夫 氏
ファシリテーター
● 国際自動車ジャーナリスト 清水 和夫 氏
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