2030年には4台に1台がEVになる！ EVもPHEVもHVもひとつのアーキテクチャーから生み出すマツダの次世代テクノロジー発表

　マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャーを確立させる

　マツダが、2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を発表した。

　すでに、2030年時点での生産における電動化比率を100%にすること（そのうち純EV比率は25%を想定）を発表しているが、今回の発表は2050年カーボンニュートラルに向けたSKYACTIVテクノロジーの進捗と方向性を示すものといえる。

　その特徴を一言でいえば、多様な用途に対応できる基礎技術の確立をテーマとしていることだ。

Comments

身の丈にあった、出来る最善のことに注力。
これでいいのかと。

出かければよいという、規模拡大競争とは別な世界で生きようとすると、
別な視点を持って、対策を練り、それを維持継続するしかない。

中小の私のところにとって、よい見本だ。

でかくても東○のように、シ○○○のように崩れるところもある。
隙間かもしれないが、生き残るための他社がやらない道を進む勇気には、
私どもの背中を押してくれてる感じがする。

さすが世界のマツダ！
EV時代を引っ張って行く存在だ！