■安全性と利便性・快適性を向上
マツダは2023年4月6日、コンパクトカー「MAZDA3」の改良をおこない、予約受付を開始しました。
今回の商品改良では、安全性と利便性・快適性を向上させるとともに、新たなボディカラーを追加しグレード体系も見直しているといいます。
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MAZDA3は現行モデルが2019年5月に発売されたコンパクトカーで、同社の戦略車として位置づけられている中核モデルです。
今回改良をおこなったMAZDA3は、マツダの安全思想「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」に基づき、ATの誤発進抑制制御やドライバー・モニタリングにわき見運転を警告する機能を追加し、運転時の安心感を高めました。
インテリアでは、ダッシュボードに設置されるセンターディスプレイを従来の8.8インチから10.25インチに大型化。さらに「ワイヤレス充電(Qi)、ワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)、USB-TypeC端子(照明付)」を追加して乗降時の接続操作を低減し、利便性と快適性を向上させています。
コネクティッドサービスにおいては、ドアのロック・アンロックやハザートの点灯、駐車位置の確認などの機能が利用できる従来の「コンフォートプラン」に加えて、ドアのこじ開けなどの車両の異常や速度超過、指定エリア外への移動などを監視する「見守りプラン」と「リモートエンジンスタート」の2つの有料プランを新規追加しました。
ボディカラーは、これまでMAZDA3には採用されていなかった「セラミックメタリック」を新たに追加。
この色はコンパクトSUV「CX-3」から採用されている「石こう像」をモチーフとしたボディカラーで、塗料にアルミフレークを加えることでマツダらしい繊細な造形を強調し、シャープな立体感を実現しています。
一部改良をおこなったMAZDA3の価格は、228万8000円から386万6500円(消費税込)で、発売は6月上旬を予定しています。
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その調子でどんどん
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