戦闘機感あふれる限定カラー「アームズグレー」がオススメ！ レイズ「VERSUS VV21S」のロービジ塗装に注目です

シックなトレンドカラーとレッドロゴとのコントラスト

欧州テイストも盛り込んだ、上質感をもプラスできるデザインが特徴的なホイールである、レイズ「ベルサス」。ベルサスの標準色には設定されてない、こだわりの意匠を与えられたシリーズが「クラフトコレクション」です。モデルごとの魅力をさらに引き立てる色味となるのが特徴で、基本的に限定色であるためステイタス性もバツグンです。新たに「VV21S」に、限定カラーとなるアームズグレーが設定されました。流行りのロービジカラーとなり、戦闘機のようなグレーはスバル車の足元をスポーティに演出してくれます。

落ち着きのあるグレーだがスポーティさが際立つ

クラフトコレクションへ新たに加わったのが、この「VV21S」のアームズグレー。近年、スポーツカーや欧州車を中心にトレンドとなっているソリッド系の低視認性グレーで、いわゆるロービジビリティカラー。ロービジとも呼ばれる。

ロービジ塗装は主に戦闘機や軍艦などに採用されたのが始まりで、視認性を下げるために目立ちにくいステルス色となるのが一般的。ミリタリー感を発揮できることからスポーティな装いとの相性が良く、スポーツカーにも採用が進んでいる色合いだ。

VV21Sのアームズグレーも戦闘機感の強い色味で、装着すれば一気にスポーツムードを加速できるのがポイント。しかもリムフランジ上には特許技術であるA.M.Tによって刻まれたマシニングロゴがあり、切削面への着色を可能としたRAP＝レイズアートペインティングも採用。ダークトーンなロービジカラーに、ビビッドなレッドが絶大な映えを実現してくれる。

細部を詳しくチェックしよう。スポークサイドの貫通した穴、リリーフポケットは軽量化に大きく貢献するとともに、他にはない独創のビジュアルアピールポイントにもなる。優越感のあるレース由来の造形だ。スポークの先端はリムぎりぎりまで伸び、最終的にリム外周のリブサークルと一体化される。エッジ感の強さだけでなく足長感、大口径感もたっぷり。ホイールが存在感を主張する。

細くシャープな2×5スポークは、側面がステップ形状となるため立体感を感じるデザインを採用した。アームズグレーではこの段付き形状も明確に主張するため、より奥深い表情を堪能できる。フェイス形状はいわゆるレーシングコンケイブ。19×8.5ではフェイス1、フェイス2のいずれかを選択できるため、履き方にこだわれるのも魅力だ。スバル車サイズも豊富に設定されている。

剛性や強度は確保しながら、最新の解析技術によって生み出されたスポークサイドのリリーフポケットや、ビードシート部へのローレット加工（18インチのみ）など、VV21S本来のビジュアル性とスポーツ性はこのクラフトコレクションでも健在。アームズグレーはブルーとの相性も良く、スバル車にハマること間違いなしだ。

【SIZE&PRICE　※消費税込】 18インチ（8.0J）：6万500円 19インチ（8.0J～9.5）：6万7100円～7万400円 20インチ（8.5J）：7万7000円 ・P.C.D.／HOLE：108／5H、100／5H、108／5H、112／5H、114.3／5H、120／5H ・COLOR：アームズグレー

【問い合わせ】 レイズ・ユーザーダイヤル　TEL：06-6787-0019 https://rays-wheels.net/

Comments

[葛葉恭次]

いわゆるロービジビリティカラー。ロービジとも呼ばれる。
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何やら「ﾐｷﾌﾟﾙﾌﾟﾙｴｴ､ｱｰｱｰ」を思い出した。