コルベットC3: 納屋で見つけた走行距離わずか2,600kmの1978年製C3スペシャルモデル。シックなコルベットでのツーリングを夢見る人がいる一方で、朽ち果てるのを待つだけのクラシックカーも多い。しかし、このC3には希望がある!
スピードメーターをよく見ると、走行距離はわずか1,599マイル(約2,600km)! このことが車の価値を高め、より価値あるものにするという人もいるだろうが、ただ駐車されていただけの「C3」を見るのが苦痛だという人もいるはずだ。
走行距離はわずか1,599マイル: これは約2,600kmに相当する。正確には、1978年製の「C3」、つまり185馬力の5.7リッターV8(L48)を搭載した「25周年記念モデル」である。流通価格にすると20,000~25,000ユーロ(約330~413万円)。かなり手に入れやすい価格だが、今回は少し違うかもしれない。走行距離2,573キロの「C3」は、むしろ5万ユーロから6万ユーロ(約826~990万円)以上の領域だ。少なくとも、通常のポータルサイトに掲載されている同じような「C3」と比較すれば・・・。
シックなクラシックは置き去りにされ、忘れ去られたしかし、この「コルベット」が同じように走行距離の少ない他の「C3」と異なるのは、1978年に新車で購入され、その後すぐガレージに保管された。「WD Detailing」のビデオでは、ガレージで小さなネズミの骸骨がいくつも見つかっており、ついでに言えばそのガレージには他にも置き捨てられた不潔な「コルベット」があった。他の愛好家たちが「コルベット」の価値を最大化するために慎重に保管していたのに対し、このスポーツカーはすっかり忘れ去られていたのだ。おそらく「C3」ファンにはまったく理解できないだろう!
しかし、少なくとも窓はずっと完全に閉め切られていたようで、赤いレザーの内装はまるで新車のようだ。真っ白でシックな「C3」のユニークなセールスポイントである。
誰もそれを期待していなかった: 目を引くインテリアは、40数年経った今でも非常に良いコンディションを保っているようだ。長年、実際の塗装色を見ることはあまりなかったが、「WD Detailing」がこの仕事を引き受け、ヴェットがオリジナルの輝きを取り戻す手助けを施した。YouTubeやInstagramで、彼らはこのようなクラシックカーが単に腐敗したまま放置されることがないように理解を求めている。
40数年ぶりの洗車と磨き: 白の塗装と赤の内装のコントラストが再び蘇った。このコルベットは現在売りに出されているが、正確な価格はまだわかっていない。
お帰りコルベット。約45年ぶりの復活おめでとう!
※※ YouTube動画はこちら(40分と長い・・・)https://www.youtube.com/watch?v=4o_TBop1S4M&list=PLA9BfcTmuHGWervgEF0wLzN7OBzSUIlNk&index=1
Text: Kim-Sarah BiehlPhoto: YouTube/WD Detailing
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【愚かなあおり運転の結末】このドライバーが時速178kmで後方から煽っていた先行車の正体は?バカで愚かな行為の非常に痛い代償とは?
リッター「約29km」走れるミニバンは“家庭の味方”!? 「ガソリン価格高騰」の“今”検討したい新車200万円以下のモデルも! 低燃費モデル“トップ5”とは?
【中国】トヨタの“クラウン ミニバン”こと「クラウン ヴェルファイア」がスゴイ! “超豪華”「王冠仕様」の「高級車」! デカすぎグリルがカッコイイ「迫力ミニバン」とは
約313万円で買えるトヨタ「ハリアー」!? 最上級仕様の「ほぼ半額」な「S」グレードに反響多数! 人気“高級SUV”の「廉価グレード」に“熱視線”集まる!
横須賀~房総半島直結!? 第二アクアライン「東京湾口道路」計画が進行中!? ついに「期成同盟会」も誕生 海老名~富津が「約60km」でつながる“すごい計画”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
なんたってこの車、ボディはファイバーだから、少なくともボディは朽ちないよ!