スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ社は、新型プレミアムハッチバック「バレーノ」をインド国内向けに販売を開始。世界各国へ輸出することも発表した。
バレーノは、スズキが本年9月のドイツ・フランクフルトモーターショーに出品した、ダイナミックでエレガントなスタイリング、最適なパッケージング、高いパフォーマンスを調和させた新しい小型車である。インド国内向けには1.2Lガソリンエンジンと1.3Lディーゼルエンジンを搭載する。
マルチ・スズキ社では、バレーノをプレミアムハッチバック車として、プレミアム車の新販売網「NEXA」にて、10月26日より販売開始する。「NEXA」で取り扱うプレミアム車としては新型クロスオーバー「エスクロス」に次いで2車種目となり、この車の投入によりインド市場でのさらなる拡販を図っていく。
なお、2015年4月から9月の上半期でのマルチ・スズキ社のインド市場における卸販売台数は62万8,963台(前年比113%、乗用車市場のシェアは47.3%)となった。
スズキは、この「バレーノ」をグローバルカーとしてマルチ・スズキ社のマネサール工場で生産し、欧州をはじめとする世界各国へ順次輸出していく計画だ。
この記事を画像付きで読む(外部サイト)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
三菱デリカ『D:6』準備中、D:5が19年ぶりにフルモデルチェンジ
【最新モデル詳報】3代目ホンダ・フリードはユーザーを「笑顔」にするジャストサイズモデル。AIRとCROSSTARの2シリーズで発進!
[新型フォレスター]はバンパー下に足を入れればハンズフリーでバックドアが自動で開くぞ! 荷物を持って両手がふさがってもチョー便利!!
N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった
シンプルでデカすぎない、ちょうどいいキャンパーってないの? という人にオススメなトヨタ タウンエースがベースのキャンパー
[元警察官に聞いた] 押収された違法改造バイクは、警察側で処分するのか? 持ち主に返却するのか?
「日本の運転マナー = 三流レベル」は本当か? データ&歴史で再検証、原因は“警察”にもあったのかもしれない
「激安っ!」“3550円”で運転免許が取得できる! “技能試験不要”な「1番安い」運転免許と「1番高い」運転免許とは?
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税&重量税”高くなるのか…「クルマは税金の塊」「いい加減見直して~」の声も? 理不尽な重課措置の仕組みとは
ホンダ 新型「シビック」初公開! 3年ぶり顔面刷新に「カッコよくなった」の声も! 精悍デザインの「新モデル」米での“先行発表”に反響集まる
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?