■カローラSUVとなる新型「カローラクロス」とは?
初代モデルが1966年に登場したトヨタ「カローラ」は、2021年で55年目を迎えます。
現在までにグローバルで累計5000万台の販売を誇るモデルですが、2021年8月13日にトヨタの公式YouTube「トヨタチャンネル」にて「【カローラシリーズ】TVCM 進化の軌跡 篇」が公開されました。
その最後に、2021年秋に日本に導入されるといわれている新型SUV「カローラクロス」と見られるティザー画像がお披露目されています。
【画像】ついに新型「カローラクロス」出る? 先行画像を見る!(30枚)
カローラは、初代(1996年)、2代目(1970年)、3代目(1974年)、4代目(1979年)、5代目(1983年)、6代目(1987年)、7代目(1991年)、8代目(1995年)、9代目(2000年)、10代目(2006年)、11代目(2012年)と歴史を重ねています。
2015年には国内販売累計が1000万台を超えるなど、日本を代表する国民車です。
現行モデルとなる12代目は、日本市場で「カローラスポーツ(2018年)」、「カローラ/カローラツーリング(2019年)」が販売されており、一部ビジネスユーザー向けに11代目が併売されています。
また、海外では世界的に需要が高まっているSUVとして、新たにカローラクロスを設定し、タイを皮切りに2020年に発売されました。
カローラクロスは、ほかの12代目と同じTNGAプラットフォーム(GA-C)を採用したことで、上質な走りと快適な乗り心地、静粛性を実現。
タイ仕様のボディサイズは、全長4460mm×全幅1825mm×全高×1620mm、ホイールベース2640mm、最小回転半径5.2mと、日本ではコンパクトSUVとミドルサイズSUVの間に位置する絶妙なモデルといえます。
室内空間や使い勝手は、SUVならではの快適性能に加えて、広々としたキャビン、乗降性の良さ、あらゆるシーンで使用いただけるクラストップレベルのラゲージスペースを実現。
、カローラシリーズから引き継いだ安全装備により、「快適・便利・安心」を追求したクルマです。
仕様は国や地域により異なり、タイでは1.8リッターガソリン車と1.8リッターハイブリッド車(どちらも2WD)を設定しているほか、米国では2リッターガソリン車に2WDと4WDを設定しています。
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今回、公式YouTubeにてカローラクロスと見られるティザー画像が公開されたことで、今後新たな情報が出てくるのか期待せずにはいられません。
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