■凄いターボ新搭載! インフィニティ「QX60」
日産が海外で展開する高級車ブランド「インフィニティ」は2024年7月19日、3列シートSUV「QX60」の新たな「2025年モデル」を発表しました。
また、あわせて新パッケージオプション「ブラックエディション」を追加するとしています。
【画像】超カッコイイ! 日産「新型“3列”SUV」を画像で見る(25枚)
QX60は、2013年に「JX」の名でデビューしたミドルサイズのクロスオーバーSUVです。翌2014年に新ネーミング戦略のもと現在の名称になり、2021年のフルモデルチェンジで2代目になりました。
ミドルサイズといっても、あくまで北米市場での話で、全長5034mm×全幅1981mm×全高1770mmと堂々のサイズです。
今回QX60が2024年モデルから2025年モデルへと進化するにあたってのポイントは、パワーユニットのダウンサイジングです。
従来の3.5リッターV型6気筒自然吸気エンジン(最高出力295hp・最大トルク366Nm)から、可変圧縮比(VC)技術を搭載する新世代の2リッター直列4気筒(最高出力268hp・最大トルク387Nm)ターボエンジンへと変更し、環境性能と走行性能をより高い次元で両立しています。
ギアボックスは9速AT、駆動方式はFFまたは4WDを設定しています。
そんな2025年モデルの中間グレード「LUXE」に用意されるパッケージオプションがブラックエディションです。
フロントグリル、フロントバンパーロアガーニッシュ、ドアミラー、ウインドウモールディング、ルーフレール、エンブレム、20インチホイールなどをピアノブラックで統一。
金属調の“ヒカリもの”をあえて排除し、精悍さをより引き立てるとともに、新たなラグジュアリースタイルを提案しています。
ボディカラーはブラック、ホワイトのほか、2025年モデルの新色「ハーバーグレー」の3色が用意されます。インテリアはブラックレザーで、ルーフライナーもブラックで統一されます。
2025年モデルの価格は5万200ドル(約750万円)から。2024年モデルより550ドル(約8万円)ほどの値上げとなります。ブラックエディションはFFが5万8700ドル(約880万円)、4WDが6万700ドル(約910万円)となっています。
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