もくじ
どんなクルマ?
ー 小型SUVの進行休止 EVに注力
ー 航続距離は483km PHEVも順次
ー 「EXP12 スピード6e」 画像ギャラリー(11枚)
ベントレー、最高速より快適性重視へ 変わる環境 試される「思考転換」
小型SUVの進行休止 EVに注力
ベントレーは、今年はじめのジュネーブモーターショーにて2シーターのロードスターをコンセプトモデルとして発表した。「EXP12 スピード6e」と名づけられたこのクルマは、既存モデルの派生ではなく、まったくあたらしいモデルとして製品化される。
この時点でベントレーベントレーのCEO、ヴォルフガング・デュルハイマーは、「EXP12 スピード6eと、ベンテイガよりひと回り小さいSUVのあいだに、なんらかの新規モデルを投入します」と名言。
計画は変わっていないかフランクフルト・モーターショーで尋ねてみた。
「現時点でいえるのは、小型SUVの計画を休止したことですね。それよりもEVに興味があります」とデュルハイマーCEO。
EVの製品化は2019年のはじめを予定しているとのこと。プラットフォームはフォルクスワーゲン・グループの「J1」を使用する。ポルシェが準備をすすめている「ミッションE」とおなじものだ。
これを機に「EXP12 スピード6e」について、わかっていることをまとめておこう。
航続距離は483km PHEVも順次
ベントレーは「EXP12 スピード6e」にまつわる数値の詳細を明かさないものの、コンセプトのメーターパネルを見るかぎり、航続可能距離が483kmであることはわかっている。
なお、フォルクスワーゲン・グループの動向から、一対のモーターを、前と後ろに組みこむだろう。
なお、「EXP12 スピード6e」のボディサイズは、アストン マーティンV8ヴァンテージよりわずかに大きく、ベントレー・コンチネンタルGTより少しだけ短いことを確認している。
同時に、V6エンジンを基本としたプラグインハイブリッドの追加も認めており、まずはベンテイガが採用。その後コンチネンタルとフライング・スパーへと展開される運びだという。
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