この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2022にホンダ/アクセス/無限の合同ブースが出展
かつてのホンダは凄かった! 踏めば脳天まで痺れる「エンジンのホンダ」を感じさせる名車5選
■発売前のステップワゴンも展示
■パフォーマンスダンパーの効果を体感できるコーナーもある
新型ステップワゴンも実車を見られるチャンス!
本日2月11日(金・祝)よりインテックス大阪で開催された「第24回大阪オートメッセ2022」(2月13日(日)まで開催)。3号館の奥にブースを構えるホンダ/ホンダアクセス/無限は、ホンダ&ホンダアクセスと無限とでエリアを分けて車両や製品を展示している。
ホンダ&ホンダアクセスのエリアでは、出入口側に軽自動車「N」シリーズ4台を展示。左側には丸目ライトとナチュラルな色合いが優しい雰囲気の「N-WGNピクニック」とトレーラー風カフェの「N-VANカスタム3rdプレイスバン」、Nシリーズの新ブランド「Nスタイル+」第一弾として2021年12月に発売された「N-BOXカスタム・スタイル+ブラック」と、N-ONE RSをベースとしてヒルクライム仕様にチューニングした「N-ONEカスタムK-クライム」が来場者を出迎えた。
ブース奥は2モーターハイブリッド車「e:HEV」のコーナーとなっており、中央には今春発売予定の新型ステップワゴンの上級モデル「スパーダプレミアムライン」をベースにライトチューンを施した「ステップワゴンe:HEVスパーダコンセプト」、右手にはホンダアクセスがトータルチューンを施した年内発売予定のコンプリートカー「ヴェゼルe:HEVモデューロXコンセプト」、左手には「フィットクロスター」をよりモダンかつSUVらしく仕立てた「フィットe:HEVクロスターカスタム」を配置。
なかでも新型ステップワゴンはディーラーでの先行予約受付がすでに始まっており、実車を確認できる貴重な機会とあって、主にファミリー層が熱い視線を注いでいた。
無限ブースには、新型シビックの無限用品装着車に加え、2021年シーズンのスーパーフォーミュラで野尻智紀選手がシリーズチャンピオンを獲得した「TEAM MUGEN SF19」、EVレーシングバイク・神電のプロジェクトを経て開発されたモーター・インバーター・ギヤボックス一体型ユニット「e-Axleプロトタイプ」とその搭載車両であるEVモトクロス「E.REX」の3台を展示。
さらにはパフォーマンスダンパーの振動減衰効果を体感できるコーナーが設けられ、ハンマーでサンプルを叩いた際の音や振動の違いに多くの来場者が驚いていた。
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みんなのコメント
エンジン性能は据え置きで
スタイルだけリフレッシュしました。
仕方ないから
前期モデルで利益が出なかったから。
NBOXの売り上げは素晴らしいけど…