ジープ・コマンダー初の限定車！ 「ジープ コマンダー ロンジチュード」、上級モデルと同等の安全装備&低価格で登場

爽やかなホワイトと力強いブラックをボディカラーに設定した限定200台、6月17日から発売

ステランティスジャパンは、「Jeep (ジープ)」の7人乗りSUV「Commander (コマンダー)」の限定車、「Jeep Commander Longitude(ジープ コマンダー ロンジチュード」を、2023年6月17日(土)より全国のジープ正規ディーラーにて、200台限定で発売する。メーカー希望小売価格(消費税含)は、5,470,000円。

この限定車は、Commander Limited(リミテッド)と同等の外観や、2.0L 4気筒ターボディーゼルエンジンのパワートレインを搭載しながら、前輪駆動やプレミアムファブリックのインテリアなどを採用することで、購入しやすいリーズナブルな価格を実現した一台だ。

【写真19枚】運転支援機能も充実！ 「ジープ コマンダー ロンジチュード」 

コマンダー ロンジチュードが採用している2.0L DOHC直列4気筒ターボディーゼルエンジンは、最高出力170ps、最大トルク350Nmを発生。さらに最大トルクを1,750～2,500rpmという低回転域から発生することで、アクセル操作に対してトルクが瞬時に立ち上がり、優れたドライバビリティを実現した。この高効率なエンジンには、9速オートマチックトランスミッションを組み合わせており、高い走破性と低燃費を両立。さらに、排出ガス後処理装置として尿素SCRシステムを搭載し、排出ガス内の窒素酸化物(NOx)を大幅に低減する。

さらに、運転支援機能も充実させた。前走車と一定の車間距離を保ちながら追従するアダプティブクルーズコントロールをはじめ、ドアミラーの死角にある車両の存在を警告するブラインドスポットモニター、駐車場から出庫の際に側方からの車両の接近を警告するリアクロスパスディテクション、高速道路でドライバーの運転負荷を軽減するハイウェイアシストシステム、車線からの逸脱の予防や車線変更時の安全確保に寄与するアクティブレーンマネジメント、衝突被害軽減ブレーキ(歩行者、サイクリスト検知機能付)など、最新の運転支援機能を多数備えている。

ボディカラーは、明るく爽やかなパールホワイトトライコートと、力強さが際立つブリリアントブラッククリスタルの2色を設定。コマンダー ロンジチュードは、スムーズで軽快なディーゼルエンジンをはじめ、安全装備やコンフォートな機能を備えつつ、購入しやすい価格設定を実現した、コマンダーとして初めての限定車だ。

◆「ジープ コマンダー　ロンジチュード」希望小売価格(税込)

　パールホワイトトライコート、ブリリアントブラッククリスタル P/C=¥5,470,00
　詳細は、以下の主要諸元・装備表と併せ、公式サイトにて確認ください。
　URL： https://www.jeep-japan.com/special_models/commander_longitude.html