軽自動車にガルウイングを採用しちゃった、令和時代では信じがたいクルマがAZ-1。車格こそ軽自動車で小さいがぱっと見はまるでスーパーカーだ。しかしマイナー車であるが故に維持は大変……。それでも誰とも被らない魅力があるのだ!
※本稿は2023年12月のものです
文/伊達軍曹、画像/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2024年1月10日号
エスクードの2シーター!? AZ-1にピアッツァもイイね!! クルマ好きでも忘れがちな超マイナー車7選
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みんなのコメント
あぁ、「X-90」は初代エスクードの3ドア車をベースに造られたということを
言いたかったんですね。
いやコレ以上に「ド」マイナーな車種もありましたよ。
国内生産としては最後となった、先代の3代目エスクード。
そのほとんどは5ドア車でありましたが唯一、3ドア車というのもあったんです。
そのグレードとは「1.6XC」
元々輸出用に用意されたグレードを国内販売向けに仕立てたモデルで、エンジンは
1600㏄の直4一本、トランスミッションも5速MTのみ、しかもセンターコンソールに
あったダイヤル式のトランスファー切り替えスイッチすら無い、エスクードのお手軽…
というか何というか、不思議なグレードでありました。
知る人ぞ知る「ジムニー・J2」のような立ち位置ですね。
一体国内で何台売れたのでしょう。
かなり前まで、中古車サイトでひょっこり売られていたりしてましたが…。