現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トヨタ40系「アル&ヴェル」用サイズが「クレンツェ」のEVOシリーズに続々追加!「ヴェルサム030エボ」など注目のホイールを紹介します【AMW Selection】

ここから本文です

トヨタ40系「アル&ヴェル」用サイズが「クレンツェ」のEVOシリーズに続々追加!「ヴェルサム030エボ」など注目のホイールを紹介します【AMW Selection】

掲載 13
トヨタ40系「アル&ヴェル」用サイズが「クレンツェ」のEVOシリーズに続々追加!「ヴェルサム030エボ」など注目のホイールを紹介します【AMW Selection】

クレンツェのホイールにアルファード&ヴェルファイア対応サイズが追加

ウェッズ(weds)の創業60年を祝うアニバーサリーモデルとして華々しくデビューした最新ホイールを、形状を見直しながらモノブロック化した「クレンツェ ヴェルサム030エボ」のラインナップが拡大。新しく追加されたのは5H&P.C.D.120の各サイズで、40系トヨタ「アルファード」&「ヴェルファイア」に対応します。

トヨタ「ハイエース」を「ディフェンダー」顔に変身! ルーフトップテントを装備して冒険野郎仕様に…仕上げはウェッズ新作ホイールでキマリ!

1ピースのクレンツェ ヴェルサム030エボ

冒頭で述べたとおり2024年はウェッズにとって記念すべき節目であるだけじゃなく、高級ドレスアッパーに人気のブランド「クレンツェ」が誕生して30年目でもあるのだ。

通算で34作目となるクレンツェ ヴェルサム030エボは平面と曲面、直線と曲線を巧みに組み合わせた独創的な3次元のデザインを踏襲しながら、モノブロック化にともない各部のラインや曲面を違和感がないよう調整。さらにディスクのラウンドをサイズごとに細かく設定するなど、単純な既存モデルのモノブロック化で終わらない点にこだわりを感じる。

デザインにおける最大のポイントはスポークの片側を直線と平面、もう片側に曲線と曲面を用いて表情を豊かにしていること。またスポークからセンターキャップへ繋ぐラインはなめらかに、そしてナットの周辺はエッジを効かせメリハリを強調する。こうした3次元デザインはクレンツェの代名詞で、歴史を彩った名作たちをオマージュすると同時に、今後も進化を続ける決意の表明といっていいだろう。

なおヴェルサム030エボに5H&P.C.D.120が設定されたのは8J×19~9J×22で、カラーは今までと同じくSBCポリッシュとマットブラックから選択が可能だ。クレンツェにマットブラックが投入されるのは久しぶりで、足もとを大人っぽく演出させたいユーザーにとって嬉しいニュースだ。

クレンツェのEVOシリーズ他モデルにも同様のサイズが登場

そして市場で高まる40系アルファード&ヴェルファイアの人気を受け、クレンツェのEVOシリーズ他モデルにも同様のサイズが続々と追加された。「ウィーバル100エボ」、「フェルゼン358エボ」、「シュリット855エボ」、「ヴィルハーム225エボ」で、いずれも8.5J×20。

カスタマイズの中核ともいえるホイールの選択肢が広がったのは歓迎すべきことだ。クレンツェのホイールを履きたいのにサイズがないと嘆いていた、40系アルファード&ヴェルファイア乗りはこの機会にゲットしよう。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

まだまだ進化!! トヨタ[MIRAI]は12月20日に改良版デビューか!? マイチェンで期待したいコトって
まだまだ進化!! トヨタ[MIRAI]は12月20日に改良版デビューか!? マイチェンで期待したいコトって
ベストカーWeb
ランボルギーニが悲願のDTM年間王者に! ピット裏の緊迫した様子を現地からレポートします【みどり独乙通信】
ランボルギーニが悲願のDTM年間王者に! ピット裏の緊迫した様子を現地からレポートします【みどり独乙通信】
Auto Messe Web
太田格之進が参加するデイトナでのIMSA公認テストは30台以上出走へ。ヴァルキリーLMHも登場予定
太田格之進が参加するデイトナでのIMSA公認テストは30台以上出走へ。ヴァルキリーLMHも登場予定
AUTOSPORT web
銀座の高速出入口「ごっそり消滅」秒読みへ タクシー困る? KK線廃止&首都高八重洲線閉鎖で10年以上
銀座の高速出入口「ごっそり消滅」秒読みへ タクシー困る? KK線廃止&首都高八重洲線閉鎖で10年以上
乗りものニュース
全長4m以下!? 新「5ドアハッチ」登場! 「小さなスポーティ車」何が凄い? 日本導入もアリ得る? 「A290」の印象は?
全長4m以下!? 新「5ドアハッチ」登場! 「小さなスポーティ車」何が凄い? 日本導入もアリ得る? 「A290」の印象は?
くるまのニュース
M440i以上・M4以下 メルセデスAMG CLE 53 カブリオレへ試乗 ルックスとパフォーマンスの好バランス
M440i以上・M4以下 メルセデスAMG CLE 53 カブリオレへ試乗 ルックスとパフォーマンスの好バランス
AUTOCAR JAPAN
僚友ブレイニーの連覇を打ち砕く。ロガーノが自身3度目のカップシリーズ王者を獲得/NASCAR最終戦
僚友ブレイニーの連覇を打ち砕く。ロガーノが自身3度目のカップシリーズ王者を獲得/NASCAR最終戦
AUTOSPORT web
アストンマーティン、クラッシュ後は旧型フロアを使用もマシンのセットアップ変更は認められず。パフォーマンスに悪影響
アストンマーティン、クラッシュ後は旧型フロアを使用もマシンのセットアップ変更は認められず。パフォーマンスに悪影響
AUTOSPORT web
BYD、主力コンパクト『ドルフィン』の日本導入1周年を迎え、初の記念限定車と特別仕様車を設定
BYD、主力コンパクト『ドルフィン』の日本導入1周年を迎え、初の記念限定車と特別仕様車を設定
AUTOSPORT web
『キットカット』がF1公式チョコレートバーに。2025年よりパートナーシップを開始
『キットカット』がF1公式チョコレートバーに。2025年よりパートナーシップを開始
AUTOSPORT web
メルセデス・ベンツ新「真っ黒すぎSUV」発表! 「専用装備」で高級感マシマシ仕様は“24年11月”発売! ディーゼル限定の「ブラックスターズ」3車種登場!
メルセデス・ベンツ新「真っ黒すぎSUV」発表! 「専用装備」で高級感マシマシ仕様は“24年11月”発売! ディーゼル限定の「ブラックスターズ」3車種登場!
くるまのニュース
アウディが新ブランド「AUDI」立ち上げ 中国向けEV専門 先進的なステーションワゴン、2025年発売へ
アウディが新ブランド「AUDI」立ち上げ 中国向けEV専門 先進的なステーションワゴン、2025年発売へ
AUTOCAR JAPAN
「au TOM’S GR Supra」が最終戦を前にポイント大量リード! SUPER GT第8戦GT500の決勝の模様をレポートします
「au TOM’S GR Supra」が最終戦を前にポイント大量リード! SUPER GT第8戦GT500の決勝の模様をレポートします
Auto Messe Web
エブリイとジムニーが融合した『エブニイ』!? アウトドア風に鍛えた「バンパーガードスタイル」登場
エブリイとジムニーが融合した『エブニイ』!? アウトドア風に鍛えた「バンパーガードスタイル」登場
レスポンス
チャンスはまだある。ベッテルのル・マン参戦、ポルシェの3台目で実現なるか「可能性は排除されていない」
チャンスはまだある。ベッテルのル・マン参戦、ポルシェの3台目で実現なるか「可能性は排除されていない」
AUTOSPORT web
「吉田くん!?」新たに使用される消防車が『秘密結社鷹の爪』のキャラ仕様に
「吉田くん!?」新たに使用される消防車が『秘密結社鷹の爪』のキャラ仕様に
乗りものニュース
四駆のみ!「“スゴい”SUVミニバン」が存在!? 高級感マシマシ×悪路も走れる三菱「デリカD:5」が最強すぎるワケ
四駆のみ!「“スゴい”SUVミニバン」が存在!? 高級感マシマシ×悪路も走れる三菱「デリカD:5」が最強すぎるワケ
くるまのニュース
「街中最速」と評される“モタード”がスズキから復活! 新型「DR-Z4SM」は街乗りからサーキットまで楽しめるハイスペックが魅力です
「街中最速」と評される“モタード”がスズキから復活! 新型「DR-Z4SM」は街乗りからサーキットまで楽しめるハイスペックが魅力です
VAGUE

みんなのコメント

13件
  • yuz********
    PCD120なんですね
    興味ないけど
  • kiy********
    ホントこの車に乗ってるドライバーは貧乏くさい運転しかしない。もっと優雅に運転出来ないのかよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村