アライヘルメットは『RX-7X』の新デザイン“TSUBASA(ツバサ)”を2024年2月中旬に発売すると発表した。『RX-7X』はフルフェイスタイプの二輪用ヘルメットで、レースやツーリングなど幅広く活用できるアライのフラッグシップモデルだ。性能と安全性の高さから多くのライダーの支持を集め、国内外を問わず二輪ロードレースに参戦するライダーたちにも多数愛用されている。
レースの世界で活躍している『RX-7X』は、古今東西のトップライダーたちのレプリカカラーを多くそろえている。レーサーレプリカモデルのイメージが強い『RX-7X』だが、アライはオリジナルグラフィックモデルの拡充にも力を入れ、2023年10月に新デザインモデルの『ラジカル』の追加を発表したばかり。それに続き、今回、新グラフィックデザイン“ツバサ”が追加された。
“ツバサ”のデザインは“日本の美”を感じさせるもので、大胆に配置された丹頂鶴(タンチョウヅル)が目を引く。古くから幸せを招くと言われている鶴の中でも一番大きい丹頂鶴のデザインが示す通り、“ツバサ”のテーマは縁起のいい柄“吉祥文様”だ。
日本を代表するペインター、YFデザインが手がけたこの吉祥文様は、“おめでたい・長寿・円満・繁栄”などの象徴である鶴を中心に、桜やススキなどの植物を配置し、日本伝統の浮世絵をどこか感じさせるようなタッチで描かれている。
『RX-7Xツバサ』のカラーは1色のみで、サイズは54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cmの5タイプを用意。メーカー希望小売価格は7万2600円(税込)で、2024年2月中旬の発売開始が予定されている。
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