ハロゲン→HID→LEDときて次のヘッドライトはレーザー！ BMWが開発したLEDの倍の600m先まで照射できる「超明るい」ライト

　この記事をまとめると

■ヘッドライトは自動車と同じく130年ほどの歴史がある

■シールドビームからハロゲンになりその後はHIDからLEDへと進化している

■BMWからは一般的なLEDの倍以上の照射距離があるレーザーヘッドライトが登場した

　100年以上あるヘッドライトの歴史

　19世紀末に誕生、20世紀に入ると同時に一気に普及、現在では日常生活に不可欠の存在となった自動車だが、約130年におよぶ歴史のなかで、基本機能は同じながら大きく性能を引き上げたパーツのひとつが、ヘッドライト（ランプ）といえるだろう。

Comments

[a10********]

単独で走っている分には明るくなるのはいいと思うが、HIDでも十分すぎる明るさ。今はLEDの普及で明るくなりすぎて他車が前や後ろにいると逆に見えない。
更に眩しくなる前に明るさの規制をしてほしい。

[zoo********]

よく見えて事故が減るのは素晴らしい技術だけど、眩しさによって事故が増えたら本末転倒。
使う人間の知能、モラルが低くても周りが安全に走れる技術もセットにしてほしい。