進化したレクサスRXがやってくる！──GQ新着カー

2024年モデルの変化に注目！

変更点はわずか

8月8日、レクサスの北米法人は「RX」の2024年モデルを発表した。

目玉は北米市場におけるRXシリーズ初のプラグイン・ハイブリッドモデル「RX450h+」だ。すでに日本でも販売されている車両と基本スペックは同一で、2.5 リッター直列4気筒エンジンにモーターと大容量リチウムイオンバッテリーを組み合わせる。

そのほかのグレードでは、ボディカラーに新色「クラウドバーストグレー」を追加。さらに「プレミアム」および「F SPORTハンドリング」グレードでは「カッパークレスト」も選べるようになった。

内外装のデザインや機能に大きな変更はない。依然として続く半導体不足のほか、大量のバックオーダーを抱えているだけに、変更は小規模にとどまったようだ。

新しいRXの日本販売時期や価格などは未定。

文と編集・稲垣邦康（GQ）

Comments

どうしてひどいことをサラッとかけるんでしょう？

少なくとも開発されてる方は消費者が何を望んでいるか、プレミアムとは何か？を真摯に研究されて作られていると思いますが…何だか悲しいです。

コメントをされてる方が日本の方かどうかわかりませんが、日本人として世界のプレミアムブランドに果敢にチャレンジする姿、応援したいと思います。世界には素晴らしい世界観を持つプレミアムブランドがあります。その世界に独自の世界観を築きつつあるレクサスを温かく見守りませんか？

買いたくても買えない貧乏な人たち？
アンチのたまり場。