去る4月8日、朝霞の森(埼玉県朝霞市)で開催された、スーパーアメリカンガレージ 2018の模様を取材してまいりました。
今年は「米軍跡地である『朝霞の森』で自慢の愛車を見せびらかしましょう」と題されたスーパーアメリカンガレージ 2018、イベント開催当日は天候に恵まれ、たくさんのアメ車、そして来場者でにぎわっていました。
アメ車に市民権はないのか?20年落ちのアメ車と新車の軽自動車を乗り比べてみた!
スーパーアメリカンガレージの会場は、米軍跡地である「朝霞の森(埼玉県朝霞市)」
周囲には50台分の駐車があり、東武東上線朝霞駅南口下車徒歩約10分の位置にある朝霞の森。ボール遊びやバーベキューなどもできる他、広々とした会場は家族連れで行っても楽しめそうです。
新旧、オリジナル度の高いものからカスタムされた個体まで…。偶然、会場付近を通りかかった外国人の方が目を丸くしていたほど、たくさんのアメ車が朝霞に集結しました!
*昨年開催されたスーパーアメリカンガレージ 2017の模様はこちらです。
やっぱりアメ車はイイ!スーパーアメリカンガレージ 2017 イベントレポート
ライブでステージと観客が一体に!
会場内ではさまざまなライブイベントが開かれ、雰囲気を盛り上げます。そして、ワンちゃんが多いのも、このイベントの特徴です(ペット可です)。
会場の入口ではディープなクルマがお出迎え!
会場の入口付近にはディープなクルマが集結!普段、なかなか目にする機会がない貴重なクルマが一堂に会するとあって、注目を集めていました。展示車のなかには、オーナーインタビューで取材させていただいた1923年式フォード モデルTも見つけることができました。
*三橋 了太さんが所有する1923年式フォード モデルTオーナーインタビューはこちらです。
愛車が誕生したのは94年前!「1923年式フォード モデルT」オーナー、三橋 了太さんにインタビュー
スーパーアメリカンガレージ 2018会場レポート
会場内を埋め尽くしたたくさんのアメ車のなかから、いくつかのモデルをピックアップしてご紹介します。
スワップミートも大盛況!
会場脇ではスワップミートが開催され、雑貨やファッショングッズ、アメ車および自動車関連のパーツなどなど…。アメ車オーナーやアメ車好きの物欲を刺激するアイテムが多数販売されていました。まずはスワップミート会場をじっくりチェックしてから会場内へ…という人も多数いたようです。今年は見逃してしまった…という方が、来年はこのエリアも要チェックです!
スーパーアメリカンガレージ 2018を取材してみて…。実は家族で訪れても楽しめる!
日本車、ヨーロッパ車、そしてアメ車など…。各国のクルマには熱狂的なオーナーやマニアがいます。普段、アメ車に触れる機会がない方にこそ、スーパーアメリカンガレージをオススメしたいです。会場内でピクニックを楽しむ人、愛犬を連れて散歩する人、気になるクルマのオーナーさんに声を掛けて談笑する人‥、来場者、参加者の皆さんが笑顔!心からこのイベントを楽しんでいるんだと感じたのです。実は、こういうイベントって案外少ないのです。マニア同士で盛りあがり、近寄りがたい雰囲気を発しているイベントを取材したこともありました。
その点、スーパーアメリカンガレージは、マニアからクルマにまったく興味がない人まで…。思い思いに楽しむことができる空気感が何より魅力的です。
このイベントの主催者である増井淑博氏の「アメ車の魅力をもっとたくさんの人たちにアピールしたい!」という想いに共感し、関東圏はもちろんのこと、全国から自慢のアメ車を持ち込んでくるオーナーたち…。次回のイベントは2018年8月26日開催される「スーパーアメリカンフェスティバルお台場2018 vol.26」とのことです。アメ車の魅力を知るまたとない機会です。こちらもぜひチェックしてみてください!
【2018年8月26日開催!スーパーアメリカンフェスティバルお台場2018 vol.26】
イベント詳細およびエントリーに関するお問い合わせ先:
●スーパーアメリカン フェスティバル事務局
・メール:uchinonekowadebu0215@yahoo.co.jp
・FAX:048-465-6275
・URL:http://amefes-since1992.net/
[ライター・撮影/江上透]
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