“トヨタ5大陸走破プロジェクト” アフリカ走破を無事に終了

「もっといいクルマをつくるトヨタになりたい。そのためには、もっと、世界の道を知る必要がある」その想いでトヨタが2014年から始めてきた5大陸走破プロジェクトのアフリカ大陸編がこの冬に終了。ついに４大陸を走破した。

　アフリカ大陸走破では、スズキ、日野自動車、トヨタ車体のメンバーを含む76名が参加。メンバーは多種多様なアフリカ特有の道を走り、過酷な車両の使用環境を肌で感じ、またユーザーの生の声を直に聞くことで、アフリカで求められる「もっといいクルマ」について1人1人が考え、意見を交わしながらクルマと向き合う時間を過ごしたという。