アウディがプレミアムコンパクトオープンスポーツ「TTロードスター」の生産終了に伴う限定モデル「ファイナルエディション」を設定。車両価格は729万円で、販売台数は限定50台
アウディ・ジャパンは7月14日、アウディTTロードスターに特別仕様車の「ファイナルエディション(final edition)」を設定し、本年9月15日より販売を開始すると発表した。車両価格は729万円で、販売台数は50台限定だ。
アウディ・クワトロの誕生40周年を記念した特別限定車の「TTクーペ Sライン コンペティション」が登場
今回の特別仕様車は、年内での生産終了を予定する現行TTロードスターの功績を称えた希少価値の高い限定モデルである。ベースモデルは2.0TFSIガソリンエンジン(1984cc直列4気筒DOHC16V直噴インタークーラー付ターボ、230ps/370N・m)+6速Sトロニック+クワトロシステム(4WD)を搭載するTTロードスター45TFSIクワトロで、ここに初代TTを彷彿させる特別装備を多数採用した。
まずエクステリアでは、ボディカラーにTTロードスターのコンセプトモデルに採用されていたドロミテグレーを彷彿させる専用色のナノグレーメタリックを導入したことがトピック。また、足もとには初代TTのホイールを意識したシンプルなデザインの専用5スポーク19インチアルミホイールを装着する。さらに、マトリクスLEDヘッドライトやエアスカーフといった外装パーツを特別装備。加えて、アウディサイドアシストやリアビューカメラ等の運転支援システムを含むコンフォートパッケージも組み込んだ。ボディサイズは基本的にベースモデルと共通で、全長4190×全幅1830×全高1360mm/ホイールベース2505mmに設定している。
インテリアについては、初代TTを彷彿させるイエローステッチを施したモカシンブラウン・ファインナッパレザー表皮の電動調整機能ボルスター付Sスポーツシート/ドアアームレスト/センターコンソールを特別装備し、高品位でシックなキャビン空間を創出。また、デコラティブパネルにはドリフトアンスラサイトを、シートサイド&センターコンソールにはアンスラサイトファインペイントフィニッシュを採用する。さらに、初代TTのインテリアパーツを手がけたBang&Olufsenのサウンドシステムなども標準で装備した。
なお、TTロードスターの生産終了後も、TTクーペは生産を継続する計画である。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ミニバンなんて一生乗るかよ」なライターが一瞬で虜に! 15年落ち16万kmのヴォクシーを買ったらあまりの快適さに感動不可避だった!!
【いよいよ明日から!】ガソリン補助金が減額。値上げ状況・暫定税率廃止など知っておくべき点をまとめた
日産ディーラーの悲鳴 マーチ消失で、現場から「国内向けモデル必要」の声! 車種削減と販売低迷の現状とは
スズキ「スイフトスポーツ」生産終了! 「ZC33S Final Edition」登場で現行モデルが終わる! 通常仕様は25年2月、FINALは11月で
「白バイコスプレおじさん」何が問題だった? 警察風には要注意! 今年話題となった行為とはなんだったのか 元警察官が解説
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント