「伝説の名車」と呼ばれるクルマがある。時の流れとともに、その真の姿は徐々に曖昧になり、靄(もや)がかかって実像が見えにくくなる。ゆえに伝説は、より伝説と化していく。
そんな伝説の名車の真実と、現在のありようを明らかにしていくのが、この連載の目的だ。ベテラン自動車評論家の清水草一が、往時の体験を振り返りながら、その魅力を語る。
あまり故障しない最後のハイドロ・シトロエンは、隠れた名車だ! 2代目シトロエン C5後期型の魅力と知られざる真実
文/清水草一
写真/シトロエン、フォッケウルフ
■これはハイドロじゃない!?
先般、フランスの名門・シトロエンの新しいフラッグシップカー、「C5 X」が発売された。
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みんなのコメント
お決まりの全交換60万円コース。
まあセルシオのエアサス交換50万円と大差ないっすわ
いやいや、これだけでも80,90年代以降の国産車ならありえん欠陥だぞw
>「緑色の血(LHMオイル)を噴き出して息絶える」という伝説の故障には一度も出会えなかった。マニア的には若干無念である。
もはやここまで来るとマニアどころか最早筋金入りのマゾヒストでしかないんだがw