■「オーラ」「オーラNISMO」どっちが好み?
日産の売れ筋モデル「ノート」にはさまざまな派生モデルが存在しますが、なかでも3ナンバーのワイドボディに高級感ある内外装を組み合わせたモデルが「ノート オーラ(以下、オーラ)」です。
2024年6月にオーラがマイナーチェンジし、大胆なデザインのフロントグリルを採用。「デジタルVモーション」と呼ばれる日産の新たなデザインコンセプトを取り入れて、存在感のある外観に進化しました。
【画像】カッコいい! これが日産の最新「小さな高級車」です! 画像を見る
さらに同年7月に、オーラのスポーツグレードである「ノート オーラNISMO(以下、オーラNISMO)」もマイナーチェンジを実施。
空力性能を向上させるエアロパーツを装着しつつ、洗練された外観デザインを実現したほか、初の4WDグレード「NISMO tuned e-POWER 4WD」の設定や、内装では、ヘッドレストスピーカーを備えたBOSEサウンドシステムやパワーシート(オプション)を用意するなど、数多くのアップデートが加えられました。
オーラ、オーラNISMOともに全長は4.1m前後とコンパクトにまとめられた、「小さな高級車」ともいえる仕立てを特徴とし、そのうえで、オーラはプレミアム感、オーラNISMOはスポーティさというように、異なるキャラクター付けがおこなわれています。
新デザインとなった新型オーラ、新型オーラNISMOについて、ユーザーはどのように感じたのでしょうか。SNSを通じてアンケート調査を実施しました。
「新型オーラと新型オーラNISMOではどちらが好みですか?」という質問に対して、回答者の76.5%が新型オーラNISMOが好みだと回答する結果になっています。
その理由として、「グリル周りがいかつくもスッキリしていていい」「グリルのデザインが良い」「フロントグリルのデザインがカッコいい」など、“クルマの顔”ともいえるフロントグリルのデザインに関して、新型オーラNISMOのほうが好ましいと感じる人が多いことがわかりました。
今回のマイナーチェンジで、オーラのフロントグリルが個性的すぎるといった指摘もあり、今回のアンケートでも「グリルデザインが派手すぎる」「ヘッドライト下のラインでゴチャゴチャした印象」といったコメントが寄せられており、好き嫌いが分かれるデザインになったといえるでしょう。
一方の新型オーラNISMOのフロントグリルは従来モデルからあまりイメージを変えておらず、正常進化した新型オーラNISMOのほうが支持されたと分析できます。
ほかにも「NISMOだから」「NISMOが好きなので」といったコメントも存在。日産のモータースポーツやチューニングを手掛けるブランドとあって、NISMOは根強いファンを獲得していることがうかがえます。
なお、新型オーラが好みと回答した人からは、「以前のモデルよりも少し垢抜けて見える」「赤の差し色が無いオーラの方が好き」といったコメントがあり、こちらは大人っぽい上質さが評価されているようです。
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