愛車にべっとり黒いツブツブ、いつの間に…？ しかも落ちない！ 実は夏特有の“避けようがない”汚れ!?

ナニコレ！ 真っ黒で落ちづらいボディ下回りの汚れ

　暑い季節、クルマの下部や脚周りに黒っぽい汚れが付着していることに気づくことがあるかもしれません。黒い粒のほか、場合によっては泥をはね上げたように黒い汚れが付着していることも。特に白っぽいクルマでは目立ちますが、洗車してもなかなか落ちない汚れです。

　そのような黒っぽい脚周りの汚れは、「ピッチタール」と呼ばれています。油分を含むため通常の洗車では落としづらいものです。

　その汚れがつく原因ですが、実は普段走っている舗装された路面が犯人です。

Comments

[クロスケ]

ママレモンで洗えば落ちるよ。

[lio********]

「ピッチタール」なんて書くとそういう物質があるかのように思ってしまうけど。。。
ピッチとタールは似てはいるんだけど、別の物質よ。

ちゃんと調べて、理解してから書いてないから、こんな妙な表記になる。
そもそも書き手が覚える気も、学ぶ気もないのに、偉そうに読者を啓蒙したがる記事に価値はない。

どっちも強い油性汚れだから、油分を溶かせる洗剤から溶剤まで、徐々に強力なモノに切り替えつ洗浄すれば落とせます。
いくら強力でも、塗装面にいきなりパーツクリーナーやガソリン、灯油なんかは塗膜のダメージも大きいからね。