愛称が「死神」ってなにごと!? 超個性派な鉄道車両の愛称と由来に迫る

　「農道のNSX」ことホンダアクティは、ホンダを代表するスパースポーツのNSXと同じミッドシップレイアウトが由来だ。初代ブルーバードは、小型で縦長のテールランプの形状から「柿の種」、と呼ばれていたそうだ。

　自動車の場合、その見た目や特徴から由来するものが多いようだが、鉄道では車両の番号や形式などから由来した俗称で呼ばれることが多い。今回は、機関車を中心にその一例をご紹介する。

文、写真／成田颯一

■「ニーナ」の愛称で人気なEF66-27号機

EF66-27号機。

Comments

結構長く鉄道を趣味にしています。
高校も大学も鉄研に入ってました。
どちらも長い歴史のある鉄研ですが、ここに出て来る下らない呼び方をする程度の低い輩は相当御高齢の先輩から現役の後輩に至るまで一人もいません。
最近蔓延っている人に迷惑をかける撮り鉄に代表されるにわかだけですよ、こんな呼び方してる連中は。

自分も相応に鉄道好きだが、こんなの初めて聞いた。