5つの星は『SMAP』の5人
SHOEIギャラリー大阪店が12月にオープン! 全ラインナップ展示の東京店に続く
SHOEIは、レースにも対応するフラッグシップモデル『X-Fourteen』のニューグラフィックモデルを2022年春に発売する。『X-Fourteen MORI』と名づけられた新製品は、オートレーサーの森且行選手のレプリカモデルだ。
●外部リンク:SHOEI
ポップなモノトーンが特徴的で、付属ステッカーによるカスタムも可能
森且行選手といえば、日本のトップアイドルからオートレーサーへと華麗な転身を遂げ、人生でいちばんやりたいことを実現したチャレンジャーでもある。来春発売となるレプリカモデルは、森選手のアイデアをデザインに落とし込んだもので、側面にあしらわれる星の模様は、在籍していたアイドルグループ『SMAP』の5人を表しているものだという。
グラフィックは白、灰、黒のモノトーンでまとめられており、頭頂部からこぼれ落ちるペイント柄と、前述の星マークが特徴的だ。さらにこのモデルには専用ステッカーが付属しており、側頭部の星マークに貼付する5色のスワロフスキー調ステッカーと、後頭部に貼る「KATSU/KATSUYUKI MORI」のネームロゴステッカーでアレンジすることができる。
もちろん森選手はX-FOURTEENをレースでも愛用しており、このグラフィックモデルは2017年から継続して使用しているものだ。
森選手は1997年にオートレーサーデビューし、2020年には日本選手権オートレースで勝利を収め、日本一を栄光を手に入れた。しかし2021年1月のレースでクラッシュし、肋骨や骨盤骨折などの重傷を負い、現在は復帰に向けて懸命のリハビリに励んでいる。このたびのレプリカモデル発売は、そんな森選手に向けたSHOEIの応援といえるだろう。
『X-Fourteen MORI』は、2022年春、受注限定生産で販売予定だ。
SHOEI X-Fourteen MORI
【X-Fourteen MORI】●価格:8万4700円 ●サイズ:XS(53-54cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:黒×白 ●規格:JIS、SNELL、MFJ公認 ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:専用布袋、ブレスガード、チンカーテン、シリコンオイル、CWR-1 PINLOCK EVO lens、ロアスポイラー、シールド用ステッカー、オリジナルステッカーセット ●発売日:2022年春(受注限定販売)
―― SHOEI X-Fourteen MORI
―― SHOEI X-Fourteen MORI
―― SHOEI X-Fourteen MORI
―― 付属ステッカーを貼付した様子。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
200万円台! スズキ“新型ミニバン”「クルーズ」実車展示! 全長4.4m級ボディ×MT設定あり! 精悍エアロが超カッコイイ「エルティガH」インドネシアで登場
1.5リッターエンジンで「300馬力」オーバー! 超パワフルな「小さな高級車」発表に驚きの声! リーズナブルな「低価格」も実現した新型イヴォークとは
「覆面パトカー」どうやって見分ける? 「クラウン」だけではない!? 「走り方」や「ナンバー」にも注目! 共通する特徴とは
トヨタ新型「ヤリス」公開! めちゃ「スポーティ」で“ビッグ”な「Gリミテッド」に「カッコイイ!」と反響も 精悍エアロの「コンパクトマシン」マレーシアで登場
マツダ「すごいロードスター」実車公開! 国内初の「2リッターエンジン」搭載した“最強ソフトトップ仕様”! 市販前提「スピリットRS」登場!
家電屋さんがクルマを売る!? ヤマダ電機が[ヒョンデ]の販売開始へ
「覆面パトカー」どうやって見分ける? 「クラウン」だけではない!? 「走り方」や「ナンバー」にも注目! 共通する特徴とは
最近の自動車ディーラーは、顧客の利益を考えて販売しているのか? YouTube「マツダディーゼル動画」騒動から考える
カーボンパーツがふんだんに装着されて超スポーティ! 果たしてそのオプション金額は!?【吉田由美のスーパースポーツ驚愕オプション紹介】フェラーリ プロサングエ編
ホンダが50ccバイクを生産終了! 原付は排気量から出力規制へ! 新規格のPCXとかシグナスとか出るのか?
みんなのコメント